仮面ライダーV3 14話感想です。
ついに姿を現したドクトルG。
何故か部族の神にささげるのだ~的な意味のことを言って戦闘員をやっつけていましたが、いけにえなのでしょうか。
最初から仮面ラ~イダV3を倒すのだ~と言っていたので、日本征服ではなくて打倒V3のために呼ばれたのかな。
一方、ライダー隊本部に国際警察から通信が入ります。
1号2号がV3の弱点情報を隠したそうですが、1~2話にそんな時間あったかな?
デストロンの罠が疑われますが、逆にデストロンも関心を持っているようで、連絡員に少年仮面ライダー隊青年部(笑)を名乗る怪しい黒づくめの男たちが接触してきました。
軽く撃退し、渡された地図の場所の滝にやってきた志郎たちですが、怪人ガマボイラーが現れ、変身しろと挑発します。
さっき命がけで一度しか使えない機能を使う気があるかとかドクトルGに言われてたし、
おやっさんもやめとけと言いますが、V3に変身してしまう志郎。
まあV3が出てこないままだと良い子たちが納得しないしね。
大人の事情ならぬ子どもの事情。
ガマボイラーは白い液体をV3にかけた後は何もせず爆発してしまいます。
ガマというより川をさかのぼってきたサケみたいな奴だな。
そこへやってきたドクトルGはV3をいたぶります。
一方的にやられ、滝つぼに落ちてしまったV3。
どうなるV3!という引きでまた次回につづく。
ガマボイラーの体液はエネルギーを減衰させる効果があるそうですが、後に使った怪人がいないところを見ても本当に生命を燃やして生産する物なのでしょう。
持てるエネルギーを全部使ってエネルギーを奪う液を作るというのも何か変な気もしますが。