仮面ライダーストロンガー 33話感想
仮面ライダーストロンガー 33話感想です。先祖の肖像画にお伺いをたてるオオカミ長官。肖像画の目が光って話をしていたので、実家に電話するみたいなノリで画で魔の国と通信しているのかも?ご先祖様によると満月の夜に子どもをささげればプラズマエネルギーが最大になるそうです。火の玉はプラズマだと聞きますが、この世界では狼男もプラズマと関係あったんですね。今宵は満月、早速子どもたちをさらいに行くオオカミ長官。自ら歯医者に化けていましたが、たまたま(?)来ていたおやっさんや待合室にいた子たちは歯医者にいくはめになった上にさらわれるなんてついてないなあ。ストロンガーはオオカミ長官と戦いますが、プラズマエネルギーを浴びた上に超電子キックまではね返されてしまいます。最後の手段まで効かず絶望しかけましたが、月が陰り、エネルギーが減衰してしまいます。そこへすかさず超電稲妻キックで倒せたのでした。プラズマエネルギーもちょっと雲が出たくらいで減るなら、あまりあてにはならないなあ。まあその前にストロンガーにビームを撃って使ってしまったのもあるだろうけど。