仮面ライダーV3 35話感想
仮面ライダーV3 35話感想です。ライダー隊本部にデストロンの機密情報がある、と電話をかけていた人が怪人吸血マンモスに襲われます。志郎は現場の倉庫街(赤レンガ倉庫?)に駆け付けますが、襲われた人は泡になって消え、残されたのは鍵だけでした・・その後志郎たちは新宿駅のロッカーを開けて3人の要人の写真を取り出します。鍵だけで何の鍵だかよくわかったな。佐久間ケンが来ていたのでインターポール権限で捜索させたのでしょうか。デストロンは要人をさらって脳改造する計画を立てていたようで、キバ男爵が寝かされた要人2人の前で木像の頭をいじると、ぴしっという音とともに額に血が滲みます。形代を用いた心霊手術というやつでしょうか。3人目もさらってこいと首領が邪魔をしたので、脳交換はされずに済みましたが、この人頭蓋骨にひびが入ったままなのでは。。志郎は3人目の要人に変装して潜入しますが、即バレして狭い牢屋で戦闘員と戦いに。戦闘員が妨害してくるので、天井から下がる棒に逆さにぶらさがる、という珍場面で取り上げられそうなやり方で変身します。その後はキバ男爵=吸血マンモスと最後の戦いに。吸血マンモスは地面揺らし攻撃等でがんばったのですが、V3トリプルキックでやられ、キバ一族は滅ぶのでした。次はツバサ一族だぞ~との首領の予告で次回に続く。