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My First Love is Rock'n'Roll その2

♪A PLACE IN THE SUN

おなじみのこの曲も今日が最後。
小さい声で一緒に歌いました。


♪光と影の季節

君に会いたくて~Wow~~~♪まさにそのまま、省吾さんに投げかけました。

♪Hello Rock&Roll City

Helllo~千葉City~♪「ち~ば~city」じゃ無くて、「ん、ちばcity」だよ

もう、ジャンプしまくり
元気じゃ~ん、省吾!!
(fcのメッセージでもお疲れだというから、心配してた)

♪この夜に乾杯

相変わらずのダンスな省吾(笑)
いやいやみたいなダンスが、笑える~~。

♪旅立ちの朝

例の♪機械的に~♪のカクカクダンス。磨きかかってた?
こういう姿に、省吾、かわいい~~って思っちゃう。もうすぐ55歳だけど(笑)

♪君がいるところがMy Sweet Home

この曲か~~。これかかるとあのステージでヘルメット被ったライブを思い出す。
ここのコーナー。結局三回とも違う曲が聴けました。ラッキー♪
間奏のとき、スローモーションみたいな動きや、ハープをワイパーのように振ってみたり、おちゃめな省吾さん(笑)
これ、いつもやってるの??
そして例の「やぁ~!」で始まるMC
相変わらず初めての人~~では少ない拍手(汗)
そして、「今夜はこのまま2時間以上ずっと踊っていられる?ウソだね」って。
「まあ、座ってよ。ここのシートだけ(だけ!笑)新しくなったんだよね」って。

その後省吾さんも、椅子に座り上半身でダンス。
これがやけにノリノリで、カラダを反らせたり、足を上げたり。
凄く楽しそう。コッチまでニコニコになる。
あ~~元気そうだな~~。って思った。

「始まりは千葉で、松戸だったね。」と省吾さん。
大拍手をしました。
ここで、自分で気がついた、始まりと終わりに参加できたんだ!
ありがたい~~。
地元の両日に参加できて本当に、良かった。
近くに来ているのに、会場に入れない寂しさは
何度経験してるけど、本当に寂しいんだよね~~。

「俺が今歌いたいなという曲を、選んでいます。」といい

♪君に捧げるlove song

あ~やっと聴けた。FFFでオープニングで歌ってくれたキリだったものね。
あの日は幸運にも2列目。
その嬉しさで、泣き過ぎて曲をじっくり聴けなかった。
それでもこの曲は泣けるよね。

で、MC
「千葉県文化会館には、8年6ヶ月ぶり。8年って小学生だった子が、高校生だよ。すごいよね。
 知り合いの姪っ子がね、メールをくれたんだ、「浜田のおじさまへ」ってね(笑)
 「今年もまた学園祭見に来て下さいね。」ってくれるんだけど、
 俺も父兄席に座って、拍手したりして、おぉ~って観ているわけ。ちょっと前まで学園祭のステージ立ってたんだよ。
 そういえば70年代は、学園祭によく回っていて、今とは違って、イベンターとかが仕切るのではなくて、
 学生が企画からなにから全部やってたんだよね。手づくりで、打ち上げも全員学生達と一緒。
 楽しかった。でも、それからだんだんイベンターとか商業的になって、もう学園祭には出なくなったんだ。
 あの頃、男性ミュージシャンとしては、学園祭、NO1になったこともあったからね~(会場、わぁ~~)
 女性ミュージシャンでは、竹内まりやさんが、人気NO1だったね。」

そしてギターを弾いて♪ブル~レッドイエロ~♪とワンフレーズ!>

「千葉の思い出といったら、色々あるけど
 女子校の学園祭に来たことあってね、ね。町支くん。
 学園祭は他にもいろいろなところ行ったけど、一番印象に残ってるっているんだ。
 学園祭ってことで、行ってみると女子高でさ。全員制服を着た女のこなんだよ!!
 俺たちは、たくさんのにわとりの中に入れられた”タヌキ”状態!!ん?タヌキってなんか変だなぁ~(笑)」

何故にタヌキ~~!!と突っ込み心でしてました(笑)

「でね、校則が厳しい学校なんだよね。ライブ前に教頭先生がアレをしてはいけません。コレをしてはいけませんって
注意をしてるわけ。当然、どんなにロックしても盛り上がらないわけ…
(アコギをジャカジャカ弾いて…シーン。ジャカジャカ弾いて…シーン)って
なのに、最後の曲で(?)、マイクに顔をぶつけて、マイクとサングラスが飛んでいちゃったんだよね。そしたら、わ~と
一気に盛り上がっちゃって、女の子達が椅子の上に立ったり、前に走って来たり」

本当に楽しそうに喋る省吾さん。白い歯がはっきり見えたし。ニコニコ笑顔。
何度も制服の女の子って言ってけど~~。制服結構好き?(笑)


「次は、少し大人になってからの曲です。40歳頃の曲。」 

♪愛という名のもとに

今日はこの「愛という名の」という言葉が良く出てくる選曲。
キーワードは「愛」なのかな?

♪サイドシートの影

やった~~~!!この曲大好きだったんだ~~。聴けたよぉぉ。
評判のライティング。本当に凄く綺麗。
   海が見えたら起こしてあげるから~~♪
本当に波のような、ブルーの照明。
キラキラと、ユラユラと揺らめいて。嬉しくて涙が出た。

「こうやってみても、決して年齢層は…若いとは…」
なんだか三段階活用のように、言葉を変えて何度も「若くない」を連発する省吾さん(笑)

終演後、2列目のど真ん中にいた私の浜友が
「あたし達を見て言ってるようで、ちょっとちょっと~~って思った」と笑っていました。

でも、若い頃はあった…見たいな事から

「大学を中退模しないでしかも、先生の資格まで持っている彼が語ってくれます。 福田裕彦~~。」
といつもの言葉から福田さんの語りに入っていきました。
もう、何度も語ってきてるから、スラスラと流れるような言葉~~と思いきや
最後の最後に、福田さんカンデました~~(笑)
ちょっとセットを組んでる時のスタッフの動きが
目立って、せっかく福田さんが喋ってるのに~~感じがしたな。

そして、トレンチコートの若浜田登場。
あれ?私の勘違い?なんかコートの丈短くない?

「こんばんは~、浜田省吾です。23歳独身です。千葉は初めてです。
30まで音楽を続けていられたらいいな、と思っています。」
小さな声で「がんばるゾ…」見たいな事ささやいてました。

♪路地裏の少年

一緒にって言わなかったかな?でも、♪ah~ah~は大声で歌ちゃった。
後でメンバーが(特に町支くん)面白く手拍子するから笑っちゃったよ。
省吾さんは歌いながら「??」って思ったんじゃないかな?(笑)
本当に飴の棒をくわえた町支君も確認できました。

「歌は時にリアルなことはあまり書けないけど
 次の歌は、おやじとお袋とその時の自分に忠実に書いた曲だと思います。」

♪生まれたところを遠く離れて

ここもフイルムと共に、なんだか泣けるシーン。
板屋監督の編集フィルム(フォト)です。
3学期が始まる前に、板屋さんとお話した時
フィルムは2学期と変えていないよ。ツアーは一連のものだから…」と
伺っていたのですが
ライブでは、省吾さんと映像を見るから
3回目でも、「あ~こんな映像もあったんだ~」と、発見する感じです。

とても、丁寧に歌詞をかみ締め、音を大切にしながら
歌っている省吾さん。

この曲が一部終わりにあるのは、30周年のけじめだよね。

ツアーブログに
浜田「千葉県文化会館に戻ってくると、楽屋も客席もほとんど変わっておらず、
THE FUSE時代を思い出します。Pianoの板倉くんとBassの江澤くんが千葉県出身だったので、
オレ達も一緒にいつもHome Townで演奏しているような気分になったものです。
その感覚は今でも残っていて、とても親しみのある場所に帰ってきて演奏するという気持ちです。」
0711071.jpg

と書いていたけど、千葉もまた故郷と同じように帰ってきた場所。
30年間の中の初期のころを思い出したりしたのでしょうか?
同じように私も、省吾さんに出会ってからの
色々なことを一緒に思い出していました。


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