桃源郷だより

2009/10/21(水)22:04

幻で無くなったブルーローズ

ブルーローズ(28)

今日新聞に、サントリーさんが開発した世界初のブルーローズを 来月3日から販売するという嬉しいニュースが載っていました^^ 同社は20年かけて青いバラの開発を続けてきた 04年に開発に成功したが遺伝子組み換え技術を活用した作物に該当し、 安全性確認のため5年越しで国の認証を取り付けて発売にこぎつけた。 ということ・・・ 英語で喝采を意味する「アプローズ」と命名。 花言葉は「夢かなう」^^ 店頭価格は一本2000~3000円を想定している。 通常のバラの4~10倍の価格・・・お高いです! 切りバラででこの値段はビックリデスね~ 写真はまだ紫っぽいですが、「今後さらに青くなるように開発を進める」と話している。 もともとバラには青い色素を作る酵素の遺伝子が無く青いバラは「不可能」の代名詞で 幻のバラといわれていました・・・ しかし遺伝子の組み換えで、この花に含まれる青色が95%以上を占めるというので 正真正銘のブルーローズです! ブルーローズ好きの私は注目していて早くこの目で見てみたいとかねてから思っていました! 3日から、8都府県(東京、大阪、愛知・・・)などの花や50~100店舗で販売するということ。 なかなか近くではまだ販売してくれないようなので、東京にでも行ったときに探してみようと思います しかしどんな香りがするのかしら? そのことには触れてないのですが・・・切りバラには香りはあまり無いものが多いので とにかく気になるバラです! 苗が販売になるのにはまだ相当な時間がかかりそうですね。 さてうちのバラに戻って ピース  久々に蕾をつけてくれました・・・古株なので1輪か2輪しか咲いてくれません その代わりとても大きく美しく咲きます     黄色にピンクが入る様子がとても綺麗です デンティぺス  まだ小さい蕾です コンテセギュール (デルバール) とても美しいピンクの可憐な花が咲きます ブルーリバー   満開  外輪の色が濃くなりました シュウメイギク   秋を爽やかに彩っています いつも見ていただいてありがとうございます。 ポチっとお願いします^^

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る