三河大島沖の黄色点滅浮標とは北緯34度47分9秒東経137度14分6秒に三河大島という周囲3kmほどの島がある。 その南に夜間は4秒間隔で黄色の光を点滅する小さな浮標がある。 母港ラグナマリーナから約3海里(6km)の距離である。 風速10ノットほどの風に乗れば約1時間程度でたどりつく。 土曜日の午後3時すぎに出港し、これを回航すれば、夕方までには戻ってくることができる。 3時間前後のセーリングを堪能できるのだ。 午後5時をすぎるとNHKラジオ第一の「地球ラジオ」を聴いて世界中にちらばる日本人のレポートを受ける。 午後7時までにはシャワーをあびて缶ビールを1本抜くのがなによりの楽しみ。 |