＊＊有りの儘に、在るが儘に＊＊

４月に入って、子供達の学校事情が落ち着いた頃から 何となく…考えていた。




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人は皆、この世に (血の繋がり有る)父親と母親が居て その間に産まれてくるのだけど…。
その時に宿った魂は、(殆どの場合)その瞬間に産まれた魂ではなくて、転生した魂だと言う。




その魂が持つ… 今世以前の記憶… というのは、一時的に消去されていて、(その魂？にとっては)まっさらな状態から 今世が始まる…のだけど、世の中には、稀に 過去世の記憶を全て持って来る人も居たりする。まぁ、それは例外中の例外として…だけど。




つまり、物の視点を変えてみれば、完全に《記憶喪失状態》で産まれて来る訳です。(￣▽￣;)




私の場合…
幼い頃から、多少は(一般的でない？)不思議な経験はありましたが、それが(私にとっては)普通の日常で、それ以外は普通に学生時代を過ごしたので、ここ数年前に いわゆるスピリチュアルという物に触れる機会を得る迄、日々 追われる様に過ごしていました。




そして、ある程度…生きて来て ふと 思う事。




私には、どんな課題が用意されたのかなぁ～って。




単純に考えて…
(私って、単純＆素朴？な人間ですから・苦笑)
例えば、今の自分にとっての…‘苦手意識’と思える幾つかの所が、克服課題なのかなぁ(?_?) とか。←というのは、推察出来るのですけど、そういう細かい事ではなくて、もっと 何か 大きい問題も有りそうで… (-"-;) でも 知るすべもないし…




本来なら、解らない事が有ると その儘には おいておく事の出来ない性分だから、あらゆる物を屈指して解答を得ますが、こればかりは独学で学ぶのには 明らかに無理が有って…(>_<)




途方に暮れていたら、突然♪
その…大きな理由の一つが 解りました(^O^)




【短命の克服】
それが 課題の一つらしい…
という事でした。




これは あくまでも 想像なのですが…
今の歳迄 皆（＝過去世の私) 生きていなかったのではないか？
…と思ってしまいました。




何故、そう思うのか…って？




それも、ここ数年前？位から…なのですけどね、体の一部分の細胞が（←細胞は肉眼では見えませんが）傷んで行くのが解るんです。




手っ取り早く言ってしまえば…学生時代に出来ていた事が 出来なくなる…みたいな感じ。それが、早いみたい…です。




それは、はっきり言ってしまえば… 細胞の死＝老化現象 って事なのでしょうけど、そこで着目したいのは、老化が始まる事への嫌悪感…ではなく、高揚感に近い気持ち？ 『そうかぁ♪老化って、こんな感じで 始まって行くのね(*^-^)b 』みたいな気持ちが 有ったのです。




…何故？
そんな気持ちが存在するのか ずっ～と考えていたのですよ。
やっと、答えに到達出来ました(*⌒∇⌒*)




【短命】だった…という理由から♪




つまり、老化は初めての経験…だった訳てす。




…今世は“長生き”したいなぁ…。




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いつも 此方へ お越しの皆様、いつも有難うございます。