21/104 松戸中華そば 富田食堂:特製もりそば(250g)、心の味餃子3個
おそらく今日は現職に就いて以来初めて自宅で年度末の最後の平日を迎える日だと思う。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大でまともに休むことができなくなったので、休める時間で休むしかないね。 明日は「つけ麺の生みの親」と呼ばれる山岸一雄さんの命日ということで、東池袋大勝軒系のもりそばを食いたくなった。午後から電話会議があるため遠い所へ行く時間がない。というわけで、2ヵ月ほどぶりの「松戸中華そば 富田食堂」に来た。満席なので、スタッフの指示で特製もりそば(250g)、心の味餃子3個の食券を購入してから待つのだ。と言っても5分も待たされずに着席できた。 じゅは餃子の登場。相変わらず中身がジューシーで、肉が多めで、底がパリパリで、皮がもちもちで、いい焼き具合だ。 次はもりそばの登場。とみ田のもりそばは3ヶ月以上ぶりだったね。 東池袋大勝軒のいずれのグループのお店に比べ、とみ田のもりそばのつけ汁は化調ではなく出汁の味を重視するのだ。動物系と魚介出汁のバランスがよいつけ汁は味が濃いめだが食べやすい。 今の基準なら中太麺と思われる麺は東池袋大勝軒系と似ているが、やはり比較的にもちもちした食感が強い。減量中なのでこれぐらいの量がちょうどよい。 特製のトッピングは別皿。三種類のチャーシューは味付けもよいし、香ばしいし柔らかい。 最後はスープ割。酢も効いているがやはり出汁のコクがあり、なかなかいい。 おいしかったね。さすがだ。個人的に、とみ田のもりそばは本家に勝っていると考えている。しかし、口先だけ達者と言われたくないので、近いうちに東池袋大勝軒系の直系店へゴー。そういえば、東池袋大勝軒系の直系店にも半年以上ぶりだね。ご馳走様。