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光圀の西山荘

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22/069　中華蕎麦　にし乃：山椒そば（肉ワンタン3個、海老ワンタン3個）、味付き替え玉

　早めに職場へ仕事したいので、近所でブランチを摂るつもりだが、湯島を降りた後にも何も決められていないままで職場界隈まで歩いてきた。　つけ麵を食おうかと思ったら、前回と同じパターンになった。今日に至って、公式SNSに休業の情報をまったく掲載していないとは如何かな。　職場にさらに近付くと、1年半以上ぶりで、姉妹店の「中華蕎麦　にし乃」の前に行列がないと気づいた。ミシュランの掲載店として知られているし、マスコミへの露出も多いここは、この界隈から離れるわしにとって再訪しにくいお店であろうと思って入店。やはり山椒そば（肉ワンタン3個、海老ワンタン3個）、味付き替え玉の食券を購入し、スタッフが指定した席に着席。わしが着席した直後に行列ができた。運が良かったかな。　しばらく待ったらご対麺。別皿のワンタンの提供がやや遅いが、ほぼすぐって感じ。　ほかのお店に比べスープはぬるいが、山椒の清涼感を強調したいためのお店の狙いだという。山椒が少なくなったような気がするが、その清涼感が依然感じられる。ストレート細麺は歯切れと絡めが良い。レアチャーシューは相変わらず味付けと歯ごたえが良い。　肉ワンタンは肉がしっかり詰まっている。海老ワンタンは大きい海老が入っている。いずれも皮がもちもちしている。　途中に替え玉をお願いした。　まずはかき混ぜ、油そばの用意食うのだ。途中に一味もかけ、さらにかき混ぜてから食うのだ。それからつけ麺のようにスープをつけ汁の代わりに麺で食うのだ。　最後は麺をスープにかけ、完食。　おいしかったね。すべての支店のコンセプトが異なるとはすごい。ここの行列に敬遠しているが、やはりたまに食べに来たい。ご馳走様。

2022.02.28

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22/068　らーめん　風：辛味噌チャーシューらーめん

　モデルナの副反応が強いと聞いているが、自分は手の痛みを除きあまりないようだ。とはいえ、自分の倦怠感は仕事によるものか、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴によるハラスメントで溜まったものか、ワクチンによるものか判断できないのだが…。　とりあえず近所でブランチを摂ろうと思って、松戸市区に来た。今日も長い間に放置したお店へゴー。去年11月中旬以来の「らーめん　風」に来たら、満席。ただしすぐ何人の客が退店したので、ほとんど待たされずに着席。辛味噌チャーシューらーめんの食券を購入。　しばらく待ったらご対麺。激辛のバージョンなら去年4月下旬にいただいたが、レギュラーの辛味噌ならもう5年ほどぶりだった。いわゆる純すみ系の味噌スープは、比較的にラードの熱さが弱いが、コクがあり、味噌タレも効いていて、本格的だ。生姜も味噌スープと合う。純すみ系御用の小林製麺、あるいは札幌ラーメンでよく使う西山製麺ではなく、同じ北海道のカネシン食品による縮れ中太麺は茹で加減がカタメで歯ごたえと絡めがよいが、量がやや少なめなので、大食いの方なら大盛あるいはライスが必要だ。バラチャーシューはかなり柔らかい。食べている途中に、辛味噌とスープ溶かしながら食うのだ。やはりレギュラーならマニアック的な辛さではなく、おいしく食べられる辛さだ。　おいしかったね。やはり純すみ系の味噌ラーメンを定期的に摂取したいものだ。都内の純すみ系のお店にも行ってみようかと思うが、身近なここにもっと通う王。ご馳走様。

2022.02.27

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22/067　家系ラーメン王道家直伝　との丸家：チャーシューメン5枚（カタメ、コイメ）、味玉、青菜

　もうすぐ契約終了だが、現職に就いてから初めて本当に連休のように、昨日の昼から今日の昼までずっと休んできた。契約期間中の成果からみれば、現職での責務を十分に果たしてきたと考えている。これに対し、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴は平気に人を犠牲にし、人の成果を奪ってきたのに業界に庇われ、めでたく昇進・定年できたと思えばやはり無念だ。　せっかくだから早い夕食というか遅いブランチを摂ろうと思って、くぬぎ山駅を降りた。15分ぐらい歩いたら、「家系ラーメン王道家直伝　との丸家」に到着。あの王道家の直系店だ。北総鉄道の大町駅と松飛台駅、新京成線のくぬぎ山駅、武蔵野線の東松戸駅から歩行しても15～30分という距離にあるので、車の方が便利だが、食事時間帯で常に行列ができているそうだ。しかし、15～16時の間にスープ調整のため一時閉店なので、16時ならあまり待たないらしい。ところが、16時直前にすでに10人以上の人が待っているのだ。定刻営業再開。食券機の並ぶ状態で接客担当のスタッフが外に並んでいる客を入店させるという体制だ。チャーシューメン5枚、味玉、青菜の食券を購入し、スタッフに渡した際にカタメ、コイメをお願いしてから、指定された席に着席。　しばらく待ったらご対麺。丼と盛り付けは本店と変わらない感じだね。　醤油豚骨スープの濃度は本店にかなり近いと味わえた。末広町のお店に比べ、スープの濃度ならここの方が高いかな。縮れ中太麺は絡めもよいしコシもあり、さすが王道家の自社製麺だ。厚手で大判のチャーシューは直火焼きによる香りと味付けが本店ほどではないものの十分においしいと思う。青菜は宗八より少ないね。途中にニンニクを大量に投入。　おいしかったね。交通がかなり不便な場所にあるのに、午後4時半に満席で店内で10人ぐらい待っているとはすごい。いつまた来れるかわからないが、個人的に本家の名前だけで売れたのではなく、味のレベルが高いから行列ができているお店だと考えている。ご馳走様。

2022.02.26

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22/066　麺響万蕾：全乗煮干らーめん、和え玉

　新型コロナワクチンの三回目接種が無事に終わった。とりあえず少し散歩してから帰宅して休むつもりだが、昼食を食ってから帰ろう。　みのり台まで歩いてきたが、狙っているお店は休業のようだ。幸い、この界隈は有名なラーメン激戦区ってことで選択肢も多い。そのまま1年ほど放置してしまった麺響万蕾に入店。と言っても、ここを1年ほど放置したのではなく、この界隈を1年ほど放置してしまったのである。何を食うかちょっと悩んでしまったが、全乗煮干らーめん、和え玉の食券を購入し、店主が指定した席に着席。　しばらく待ったらご対麺。ここの煮干しらーめんは1年半以上ぶりだった。魚粉で濃厚に仕立てたタイプではなく、煮干しと魚介系の塩気を強調した醤油スープだ。出汁と醤油タレのバランスもよい。ストレート細麺は茹で加減がカタメで歯切れと絡めが良い。レアチャーシューは味付けがよい。鶏チャーシューは柔らかい。　途中に和え玉をお願いした。　店主のワンオペでなかなか頼みのタイミングが掴めないが、とりあえず無事に提供。　まずはかきまぜ。タレは結構コイメだが、油そばとしてちょうどよい。次につけ麺のようにスープをつけ汁として食うのだ。　最後は残りの麺をスープにかけ、一気に完食。　おいしかったね。魚貝類による塩気を強調するとはコンセプトだが、煮干しとのバランスが良く取れているので、レベルが高い。移転後の味噌は未食だね。また来よう。ご馳走様。

2022.02.25

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22/065　横浜ラーメン　武蔵家　松戸店：味玉らーめん並（カタメ）、ほうれん草

　3回目の武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのワクチン接種を受けるために今日休みをいただいているが、いつもより早く目覚めてしまった。空腹で接種しないほうがいいということで松戸市区へ散歩し、ついでに朝食を摂ろう。　「横浜ラーメン　武蔵家　松戸店」に入店し、味玉らーめん並、ほうれん草の食券を購入してから着席。スタッフに渡した際にカタメをお願いした。まん延防止等重点措置の適用で夜の営業が21時までにした代わりに朝9時から朝ラーを提供するという体制を武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大から取っている。　しばらく待ったらご対麺。朝なので胃がもたれることを避けたいためコイメを頼まなかった。朝ラーとして出汁とタレの濃度、脂の効き目がちょうどよい。酒井製麺による縮れ中太麺はもちもちした食感でスープとの絡めが良く、さすが御用麺だ。バサバサしたチャーシューは新中野武蔵家系の特徴だが、今日のチャーシューはやや小さい。途中に大量なニンニクを投入。　おいしかったね。都内で展開してきた新中野の武蔵家系は店によって味がやや変わるが、どのお店も基本的に安定的な味を提供してくれている。こういう時に武蔵家があって助かった。ご馳走様。

2022.02.25

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22/064　東京担々麺本舗　瀬佐味亭：パーコー担担麺（スーパーホット）、小松菜、ほかほか煮込み茶玉子（クーポン）

　武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大が多くの人々の生活、仕事に影響を及ぼしているが、わしもそうだ。明日に新型コロナワクチンの3回目接種を受けるので、副反応の対応で明日から2日間の休暇を取った。　仕事を含め、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントによって状況が悪化してしまったため不安だが、できるだけのことをしよう。体調管理を万全にするために「東京担々麺本舗　瀬佐味亭」に入店し、パーコー担担麺のスーパーホット、小松菜を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。　しばらく待ったらご対麺。このパターンは1ヵ月ぐらいぶりだったが、何を食うか悩んだ末にレギュラーにしようというわけで頼んだのだ。白ゴマタレは濃密で香ばしくて、スーパーホットの辛味とも合う。ストレート細麺は歯切れと絡めがよい。パーコーは衣がパリパリで、肉が柔らかいといういい揚げ具合だ。野菜をもっと摂取したいので、最近小松菜のトッピング注文が多い。　おいしかったね。いつも助けていただき、本当にありがたいもんだ。明日のこともあるが、とりあえず今日の仕事をうまく済ませればいいね。ご馳走様。

2022.02.24

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22/063　麺屋　ねむ瑠：焦がしバターマー油薫るイカ墨みBLACK みそラーメン、子供の感性を育てる煮玉子、チャーシュー

　武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって勤務時間が大幅に増えたため、過労死ラインを越えないために水曜日の休みをいただいているが、天皇誕生日のため今日祝日出勤。祝日だと、職場界隈で営業するお店が限られているが…。　去年12月以来ぶりの「麺屋　ねむ瑠」に入店。まん延防止等重点措置の適用時期で朝10時から営業するってこと。食券を買おうとしたら、まさかこの時間帯で限定があると思わなかったので、限定、子供の感性を育てる煮玉子、チャーシューの食券を購入してから着席。ねむ瑠の限定は夜の部に提供することが多いということで、2年以上ぶりだったね。　しばらく待ったらご対麺。今回の限定は、「焦がしバターマー油薫るイカ墨みBLACK みそラーメン」ということだ。大きい帆立、ベーコン、トマトバジルが目立てだ。味噌スープは鶏白湯使用だが、やはりイカ墨の味が突出した。ニンニクも結構香ばしいが、味噌タレになんとヤクルトとコーヒーも使用するってこと。特注の縮れ平打ち中太麺は絡めと持ち上げもいいしコシもあるが、やや少なめかな。レアチャーシューも相変わらずいい。　おいしかったね。今まで食べたことのない味噌ラーメンだ。手間がかかるから1日20食ってことにも納得。ねむ瑠の限定はいつもレベルが高いね。ご馳走様。

2022.02.23

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22/062　志奈そば　田なか　明神下店：特製にぼたん（辛3、痺3、ニンニク有り）、一口ごはん

　汁なしを食いたくなったが、ニンニクも補足したいので、どこへブランチを食うか悩んだままで湯島を降りた。　結局2ヵ月ほどぶりの「志奈そば　田なか　明神下店」に入店し、特製にぼたん、一口ごはんの食券を購入してから着席。スタッフに食券を渡した際に、辛3、痺3、ニンニク有りをお願いした。　しばらく待ったらご対麺。　レギュラーのにぼたんは4ヵ月ぐらいぶりだった。味玉だけではなくうずらの卵と鴨肉のチャーシューも載せてある。　汁なしとしてタレが多いほうで、まるでスープ有りだ。実際に辛さと痺れは辛口と痺れが苦手な方もおいしく食べられるレベルだ。平打ちストレート太麺は絡めと持ち上げもよいしコシもあり、汁なしの麺としてレベルが高い。鴨チャーと豚チャーはいずれも味付けが良い。　減量中で和え玉を完食できなくなりそうなので今日一口ごはんをお願いした。これは正解だと思う。ごはんとタレの相性も良い。　おいしかったね。やはりレベルが高い汁なし担々麺だ。辛さと痺れを強調するのではなく、万人受けの辛さと痺れを求める味だね。ご馳走様。

2022.02.22

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22/061　こうや麺房：ワンタン麺、醤蛋

　何を食うか決めらていないままで職場界隈に来たが、急にワンタンを食べたくなった。月曜日だし、選択肢は一つってことかな。　こうや麺房に入店したらほぼ満席。ワンタン麺、醤蛋を注文。女将さんもすでにわしの注文がわかっているような感じで注文を取る準備しているようだが…。　しばらく待ったらご対麺。醤油と塩の中間と言われる白醤油味の豚骨スープは塩気が突出しているが食べやすい。醤蛋は味付けが濃いめで、スープの味とちょうど合う。青ネギも味変の薬味としてよく働いてくれた。縮れ細麺は茹で加減が柔らかめだが、コシがあり、スープとの絡めもよい。肉ワンタンはやはり皮がもちもちして、肉餡が大きい。　おいしかったね。この界隈から離れた上で飯田橋界隈の職場にこれまでの陽に通うことになるので、今までのように頻繁に通うことができなくなるが、来れる間に来るつもりだ。ご馳走様。

2022.02.21

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22/060　麺屋　音　柏店：特製純煮干し

　買い物のために柏へ。本ブログではこのパターンが多いが、実際に2週間ほどぶりだった。　すでに訪問するお店を決めたので、久しぶりの柏駅の西口を出て、水戸街道方向へゴー。少し歩いたら、1年半ぐらい放置してしまった「麺屋　音　柏店」に入店。食券機の前に何を食おうかとちょっと悩んだが、見たことのないメニューを見つけたので、その特製純煮干しの食券を購入してから着席。　しばらく待ったらご対麺。　見た時色が深いという印象だった。しかし、実際に飲んだら、煮干しスープは魚粉でトロトロまで濃厚に仕立てたタイプではなく、むしろ少々清湯っぽい感じでありながら煮干しの旨味がかなりしっかりしていると味わえた。苦みも少しあるが、塩気と苦みのいずれも食べやすいほうだ。柚子もアクセント。そういえば、濃厚なら魚粉でトロトロまで仕立てたと思い出した。細麺は歯切れと絡めが良い。チャーシューがちょっと小さくなったのに対し、とろ豚肉はかなり載せてある。　おいしかったね。魚粉で濃厚に仕立てた濃厚系の煮干しラーメンと全く違う意味での濃厚な一杯だ。煮干しの旨味がしっかりしたい一杯だ。和え玉を頼みたくなったが、減量中なのでやはりやめた。次回は濃厚系にしようかと思うが、北千住の本店も放置しているね。ご馳走様。

2022.02.20

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22/059　札幌飛燕　神保町店：我流札幌塩らーめん、特製トッピング

　無事に夜7時頃に職場から出た。雨も降っているので、通常の運動ができなくなりそうだ。そのため、できれば帰宅する前に歩数を稼ぎたいと思って、大手町での乗り換えを利用し、神保町まで来た。　水曜日にこの界隈へ来た時見た新店札幌飛燕の神保町店に入店。場所は「麺屋　とりくらぶ」の跡地にある。札幌飛燕は「ミシェランガイド北海道2017」に掲載されたお店だが、神保町店はFC店だという。我流札幌塩らーめん、特製トッピングの食券を購入してから着席。店の配置はとりくらぶとあんまり変わっていないようだ。　すでに鶏白湯と確認済みだが、やはり焦がしニンニクの香ばしさに驚かされた。ラードがかなり熱いので、純すみ系と同じ作り方じゃないかと思われる。スープは塩気がタマネギ、もやし、ニンニクの炒めの香りもかなりマッチしているので、効いているのに食べやすい。もちろん、熱いラードにご用心。フライドガーリックチップもスープと合う。縮れ中太麵は茹で加減がカタメで、歯応えとスープとの絡めが良い。チャーシューは味付けと歯ごたえがよいし、結構大判だ。　おいしかったね。とはいえ、レベルが高い一杯だが、この界隈のお店の中でコスパがいいとは言えないほうだ。とりあえず、味噌と餃子も気になるので、チャンスがあれば再訪しよう。ご馳走様。

2022.02.19

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22/058　らーめん　香月　新橋店：醤油らーめん（背脂多め）、味玉、チャーシュー

　いつものように土曜出勤だが、やはり禁断症状が出たので、新橋を降りた。　銀座線の出口から出たら、すぐ「らーめん　香月　新橋店」が見えた。背脂チャッチャ系は1ヵ月ほどぶりだが、香月のラーメンは5年半ぐらいぶりだった。あの時訪問した高田馬場店と六本木店はすでに閉店。ずっとここへ訪問しようと思っていたが、なかなか実行していなかった。ところが、先日にここより速く開店した五反田のお店は閉店したという情報を得たが、新橋店と共通の公式ツイッターが削除されたこともわかった。新橋のお店は営業していると思うが、とりあえず早めに訪問しようということで今日訪問した。醤油らーめん、味玉、チャーシューの食券を購入してから入店。スタッフに食券を渡した際に、背脂多めをお願いした。　しばらく待ったらご対麺。豚骨醤油スープは出汁が決してコイメではないがコクがあり、醤油タレとのバランスが良い。背脂の甘みもかなりしっかりしているが、全くしつこくない。丼が大きいのに、麺が意外とやや少なめ。細めの中細ストレート麺は歯ごたえと絡めがよい。スープのコクからみればいい太さだ。チャーシューは味付けもいいし柔らかい。元々半玉が入っているが、疲れているので、一個半の玉子を食ってから出勤してもよいね。　おいしかったね。バランスが良い背脂チャッチャ系の醤油ラーメンだ。卓上にニンニクを置いていないのでちょっと寂しい。そういえば、弟子のお店にもかなり久しぶりなので、再訪しよう。ご馳走様。

2022.02.19

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22/057　蒙古タンメン　中本　御徒町店：蒙古タンメン定食、北極味玉

　禁断症状が出たようで、もはや我慢できないので、湯島を降りてから御徒町界隈へゴー。　「蒙古タンメン　中本　御徒町店」に入店し、蒙古タンメン定食、味玉or北極味玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に北極味玉をお願いしてから、指定された席に着席。　しばらく待ったら麺と定食が同時に登場。減量中なので、訪問を控えているが、まさか8ヵ月ぐらいぶりと思わなかった。　辛くない側の味噌スープは味噌の甘味がしっかりしている。これに対し、麻婆豆腐餡がかけられた側のスープは辛いが、カラシビに慣れたわしにとって普通だ。とはいえ、やはり北極にチャレンジする気がない。野菜が多いので健康にいいが、やはり豆腐がもっとほしい。ストレート中太麺は絡めもよいしコシもある。麻婆豆腐餡と辛くない側のスープを少しずつかき混ぜながら食うのだが、辛さが徐々に弱まったと味わえた。　そして定食を食おう。　豆腐をメシにかけ、かき混ぜてから食うのだ。途中に残りのスープにかけて食うのもいいと思われるが、メシをそのまま食った方が辛さが楽しめるので、別々に食うことにした。　おいしかったね。やはり中本の蒙古タンメンの中毒性が高いね。やはりもっと訪問の頻度を増やそうかな。ご馳走様。

2022.02.18

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22/056　汁なし担担麺　くにまつ　上野広小路店：汁なし担担麺　KUNIMAX新味　ミニライス＋温泉玉子セット

　ひよこ堂が店主の病気療養、およびまん延防止等重点措置の発令で休業しているので、なかなか山椒の補足がうまくできていない。元々2022年の最初に食う広島式担担麺はひよこ堂の麺と決めていたが、結局2ヵ月ぐらいに経っても、再訪できていない。結局今月の上旬に我慢できないのでキング軒へ行ったが…。　今日も我慢できないので、ほかのお店へ行こうと思って、湯島を出たらすぐ裏道へ経由し、2ヵ月ぐらいぶりの「汁なし担担麺　くにまつ　上野広小路店」に来た。外見は料亭だが、実際に中もかなり綺麗だ。「汁なし担担麺　KUNIMAX新味」、「ミニライス＋温泉玉子セット」の食券を購入してから着席。　しばらく待ったらご対麺。少々オペレーションの乱れがあったが、店側の勘違いで、正しかったので、大丈夫だ。新味は今なき人形町店でいただいたが、もう2年以上ぶりだった。　青ネギがいっぱい載せてある。　まずは丼の下にあるタレがなくなるまでかき混ぜるのだ。細麺は茹で加減がカタメで、歯切れと絡めがよい。ひよこ堂の4.5に慣れているので、ここの辛さと痺れはわしにとって普通のレベルだ。当然卓上に置いた花椒とラー油を大量に投入した。　次は温玉の登場。　くにまつの流儀は麺の上にかけ、かき混ぜるってこと。もちろん、辛さと痺れが温玉で弱まったため、ここでさらに花椒とラー油を投入。　最後はご飯を投入。これぐらいの量なら減量中のわしにとってちょうどよい。　かき混ぜてから少し飯を食った。さらに花椒とラー油を投入し、一気に完食。　おいしかったね。ひよこ堂の辛さと痺れに越えていないが、さすが広島式汁なし担々麺の草分けで、十分な貫禄だと言える。辛さと痺れも調整できればいいな。ご馳走様。

2022.02.17

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22/055　覆麺・智：悪い奴（牡蠣）、悪い肉、五段へのサービス（味玉、青とうがらし）

　来年度からの仕事で休日だが出勤。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントでいろんな意味でこれからさらに苦しまれるが、自分の道を踏みしめるしかないかな。　会合が終わったらすぐ帰宅するので、せっかくということで休暇気分であまり行けないところへブランチを摂ろう。年始以来の覆麺・智に来た。飯田橋界隈の職場へ通勤できれば、最低でも1ヵ月1回ぐらい通えたのに、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、あまり来れなくなったことを思えば悔しい。　今日は会員制の日だ。つまり、悪い奴を提供する日だ。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のせいで体を壊した時から、念のために食事に気を付けているので、かつて平気に完食できているがんこの悪魔と覆麺の悪い奴を食うことを控えてきた。最近少し良くなったので今日チャレンジしよう。悪い奴、100円の食券を購入し、及川店主に渡した際に、平打ち麺と細麺のどっちかと聞かれた。こうなったら平打ち麺でお願いした。五段へのサービスは味玉、青とうがらしでお願いした。　しばらく待ったらご対麺。今日の素材は牡蠣だ。この3、4年間で食った悪い奴は塩気がかなり優しくなったが、今のわしにとってちょうどよいかな。それでも牡蠣の塩気と悪魔タレの塩気がマーチしていて、なかなかうまい。平打ち中太麺はもっちりしてスープと合う。ロールチャーシューは厚手で歯ごたえと味付けが良いが、やはり味付けが濃いめで水分がほぼなくなった悪い肉がいいかな。　おいしかったね。無事に完食。体が壊されたが、やはりたまにこの味を摂取しなくてはならないかなと思う。それに、優しくなった悪い奴にしろ、昔の悪い奴にしろ、家元の悪魔にしろ、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴に比べればはるかましってことだね。ご馳走様。

2022.02.16

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22/054　ラーメン　大至：辛味噌ラーメン、煮玉子

　すでに今日のブランチをどこで食うか決めているから、湯島を降りたらすぐ蔵前通りへゴー。　1ヵ月ほどぶりの「ラーメン　大至」に到着。実は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、店主は1月末からの休業を決断し、感染者数を見極め、今週から営業を再開したのだ。　今日の狙いは、1年以上ぶりの辛味噌ラーメンだ。大至が毎年の冬に出す定番だ。入店し、辛味噌ラーメンの食券を購入してから着席。スタッフに食券を渡した際に現金で、煮玉子をお願いした。　しばらく待ったらご対麺。　辛味噌はハードマークだ。味噌スープは甘味を突出したが、辛味噌を徐々に溶かせば溶かすほど味が辛味へ変化していった。カラシビに慣れたわしにとって普通だが、辛口が苦手な方もおいしく食べられる辛さだ。やや縮れの中太麺は茹で加減がカタメで、歯応えと絡めが良い。野菜がいっぱいで健康にいい。肉がもっとあればうれしいかな。　おいしかったね。さすが大至の限定だ。と言ってもやはりレギュラーのレベルが高いこそ限定のレベルも高いのではないか。ご馳走様。

2022.02.15

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22/053　麺屋　鈴春：特製醤油らーめん

　早めに職場に入り仕事を進めたいので、近所でブランチを摂ろうと思ったが…。　まさか閉店。半年ほどここを放置してしまったので、本当に悔しい。2018年から都内へ進出した175°DENO担担麺はこれで都内に銀座と新宿のお店しかなくなった。　次の選択肢も臨時休業とは…。　腹がかなり減っていてもはや思考能力さえ失ってしまったので、すぐ近くの「麺屋　鈴春」に入店し、特製醤油らーめんの食券を購入してからスタッフが案内した席に着席。　しばらく待ったらご対麺。最近ここに来たらいつも醤油を食っているが、やはり鶏出汁、醤油タレ、鶏油のいずれも効いている鶏醤油スープは絶品だと思っているからだ。頻繁に食っているので慣れたが、初めての方なら、この重厚な鶏醤油スープに驚かされるのではないか。しなやかな細麺は絡めもいい。鶏チャーシューは胸肉で柔らかい。レアの豚チャーシューは味付けと歯切れがよい。　おいしかったね。思わずにここに来たが、正しい選択肢だと思う。もうすぐこの界隈から消えるが、まさかいろんなことがすでに変わっていると思わなかった。ご馳走様。

2022.02.14

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22/052　横浜ラーメン　武蔵家　松戸店：味玉らーめん並（カタメ、コイメ）、ちゃーしゅー、味玉、ほうれん草

　この数年間で睡眠品質が悪いが、この1年間でさらに悪化してしまったようだ。やはり自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴にやられていることが原因かな。とりあえず、目覚めたら元気で仕事をしたいので、やはりニンニクの力を借りようか。　1年半ぐらいぶりの「横浜ラーメン　武蔵家　松戸店」に入店し、食券を購入し、スタッフにカタメ、コイメをお願いしてから着席した。　しばらく待ったらご対麺だが、何か違う。味玉が二つ入っているのに対しほうれん草の量が普通。味玉らーめん並、ちゃーしゅー、ほうれん草の食券を購入するつもりだったが、たぶんほうれん草ではなく味玉の食券を買ってしまった。疲れているため頭が混乱しているかな。　武蔵家松戸店は鶏ガラの味が比較的に突出しているが、全体として豚骨醤油スープはほかの武蔵家に比べ特徴が弱いものの出汁とタレの濃度が安定的でマニアではない方もおいしく食べられるのだ。わしならやはり濃いめが好きだ。チャーシューは大判で厚手だが、バサバサした食感も新中野の本店に似ている。途中にニンニクを大量に投入。　やはりほうれん草を多めに食いたいので、100円でほうれん草マシをお願いした。　おいしかったね。さすがだ。しばらくの間に東葛界隈で家系を食いたいならここしかない。やはり頼りになる存在だね。ご馳走様。

2022.02.13

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22/051　JAPANESE FISH NOODLE　ウミのチカラ：味玉真鯛らーめん、本日の漬丼（トロたく丼）

　土曜出勤だが、今日早めに帰宅する予定なので、ブランチを腹いっぱいで食うつもりだ。こうなったら久しぶりのお店へ行こうと思って、蔵前通りを経由し仲御徒町界隈へゴー。　半年以上ぶりの「JAPANESE FISH NOODLE　ウミのチカラ」に入店し、味玉真鯛らーめん、本日の漬丼の食券を購入してから着席。本日の漬丼であるトロたく丼を狙っているのだ。真鯛ラーメンはリニューアルの時からずっと期間限定メニューとなっているのに、実質的にレギュラーで提供されているようだ。　しばらく待ったらご対麺。麺と丼はほぼ同じタイミングでの提供。　「特製」という特撰ではないので、鯛のそぼろ、白ネギ、麩、野菜の量がやや少なめ。塩スープはあっさりしながら鯛の旨味がしっかりしている。細麺は茹で加減がカタメでスープとの絡めと歯ごたえが良い。チャーシューは柔らかい。柚子のさっぱりした酸味と鯛のそぼろの塩気もスープの味を変化させる脇役を担った。　トロタク丼にトロと一緒に載せたのはなんとらっきょう。牡蠣だし醤油をかけ、一気に完食。　おいしかったね。この界隈に来たら基本的に大喜に取られるし、減量中のために丼と一緒に食った方がいいお店への訪問もためらっているので、放置してしまった。体重もかなり安定してきたようなので、これからできる限り訪問の頻度を増やしたいが、もうすぐこの界隈から離れるが…。ご馳走様。

2022.02.12

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22/050　麺屋　翔　みそ処：特製みそらーめん

　無事に7時までに仕事を済ませ、仕事場から出た。予定通りに都営大江戸線で新宿へゴー。地下道路も結構あるので、それを利用して運動しよう。　その前に夕食を摂ろう。新宿西口駅から出て、西新宿駅方向へ10分ほど歩いたら、「麺屋　翔　みそ処」を見つけ。すぐ近くに相棒のシーズン8のロケ地でもある本店がある。はるばる新宿へ味噌ラーメンを食うとは如何かなと言われそうだが、口コミでの評価もいいし、閉店した翔の御徒町店でいただいたラーメンもおいしかった。その上、去年結構通っていた間借り営業のお店「中華蕎麦　水野ゆうや軒」の店主は翔グループに復帰し、ここにいるという。いろんな意味で期待できそうだ。入店し、特製みそらーめんの食券を購入してから、スタッフが指定した席に着席。水野さんはやはり厨房にいる。　しばらく待ったらご対麺。生姜が結構かけられてあるので、まだ食っていないのに、なんとなくたぶん、って感がする。スープを飲んだら、やはり想像した通りで、純すみ系のインスパイアだ。ラードも結構熱いがおいしく食べられる熱さだ。味噌スープは動物系出汁と味噌の濃厚さと塩気が効いており、なかなかおいしい。西山製麺による縮れ中太麺は茹で加減がカタメで、絡めもいいしコシもある。タマネギともやしの炒めも味噌スープと合う。バラチャーシューは分厚く、柔らかい。生姜が多めでよかった。　おいしかったね。特製どころか、レギュラーもかなり強気の値段が設定されたが、この味のレベルなら納得。実際に純すみ系のお店に比べてもかなりおいしいほうだと言えよう。みそ担々麵も気になるね。やはりまた来よう。ご馳走様。

2022.02.11

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22/049　肉そば　鶏中華　最上川：山形赤から味噌ラーメン

　今日から三連休だが、わしはやはり祝日出勤と土曜出勤だ。土曜日よりも金曜日のほうが時間的にコントロールできそうだ。また、昨日の雪によって路面が運動できる状態ではないので、長時間の歩行をしやすい所にも行くことを計画している。とりあえず、職場への電車に乗り換えやすい新橋を降りた。　内幸町方向へ少し歩いたら、「肉そば　鶏中華　最上川」に到着。何回訪問しようと思って来たらやっていないので、大丈夫かと思っていた、公式HPもこれまであんまり更新されていないようだった。が、ようやく公式HPに今の営業時間を更新したので、訪問を実行。入口に山形赤から味噌ラーメンの看板がある。これを狙っているのだ。入店し、消毒を済ませてから、山形赤から味噌ラーメンの食券を購入し、空いている席に着席。山形辛味噌ラーメンを結構頻繁に食っているが、山形発のお店で食べたことがないので、興味津々。　しばらく待ったらご対麺。よく見れば味噌スープではないようだ。スープは出汁の甘みが強いと味わえた。ラーメン屋よりも蕎麦屋と思われるので、やはり和風出汁だね。途中に辛味噌を溶かしながらスープを飲んだら、辛味が徐々に強まったと味わえた。しかも辛味噌の辛味がかなり効いている。やや縮れ中太麺は絡めもいいしコシもあり、なかなかいい。通常は鶏チャーシューだが、辛味噌には大判の豚チャーシューだ。このチャーシューも味付けと歯ごたえよい。キクラゲ、野菜、メンマも入っているとはちょっと想定外だ。　おいしかったね。しかし田中そば店と全く異なったタイプの辛味噌ラーメンなのでかなり驚いた。味噌ラーメンではないけどなかなかいい麺だ。これじゃ鶏中華を食いたいね。木場にも支店があるようだ。時間があればそっちに行ってみようか。ご馳走様。

2022.02.11

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22/048　洋食や　三代目　たいめいけん　アリオ亀有店：チャーシューメン

　夕方から大雪が降るということで今日も休みをいただいた。このような時だけ自分の楽しみができるとはちょっと悲しいが仕方ない。　とりあえずいつもの通勤の時間で2週間以上ぶりの亀有へ。3時間しかいられないが、40年ほど前の記憶が甦ったような朝を過ごすことができて、よかったのだ。　その後はブランチ。亀有は都内でも有数でかつレベルが高いラーメン激戦区だが、木曜日に定休するお店も多い。夕方からの天候からみれば、確実に営業するお店に行った方がよさそうだが、最もいい選択肢の一つである敦は臨時休業。アリオ亀有の飲食店の様子を見ようと思ったら、「洋食や　三代目　たいめいけん　アリオ亀有店」を見つけ。入口に茂出木シェフの写真の看板もあるので、間違いなく本物だ。入店し、スタッフに案内してもらった席に着席。もちろん、チャーシューメンを注文。トッピングの注文ができないが、店の状況をみれば当たり前だと思う。施設のお店として厨房が広いが本店ほどの規模ではない。それに、ラーメン屋じゃないから…。　しばらく待ったらご対麺。　外見は本店で食べたものとかなり違う。最もはっきりした違ったのはチャーシューだ。ここのチャーシューは明らかに本店の広東式ではないのだ。まずスープから飲もう。醤油タレがコイメだが出汁のコクがあり、なかなかハイレベルな味だ。縮れ細麺は茹で加減がややカタメで、絡めと弾力がよい。チャーシューは食べ応えがあり、醤油味の味付けも濃いめの日本式の焼き豚だ。焼き豚としてもレベルが高いほうだ。　おいしかったね。施設にあるお店と思わないレベルだ。よく見れば、周りの方々はほとんどオムライスなどの洋食メニューを頼んでいるようだ。やはりわしだけラーメンを頼んだね。ご馳走様。

2022.02.10

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22/047　麺屋TAMOTSU　柏店：香の竹

　いつも水曜日に休みをいただいているのでちょっとゆっくりできそうだが、やはり睡眠品質があまりよくないので、2、3時間ぐらいで寝ているか目覚めているかわからないままでベッドの上に倒れていた。とりあえず買い物のために柏へ。　柏神社の裏道に進んだら、「麺屋TAMOTSU　柏店」が見えた。長野にあるありがとう製麺の直営店だ。渋谷に1号店がある。昨日SNSのコミュニティで見た写真に惹かれて訪問を実行。レギュラー味のラーメンと大ぶりからあげ1個のセットという香の竹を注文し、現金で支払った。　しばらく待ったらご対麺。「とことん香川県インスパイアの”伊吹いりこ”スープ」というスープはかなりあっさりしながらコクがある。噂通りに出汁がかなり効いている。お店の勧めで卓上に置いてあるおろし生姜と柚子胡椒もかけてみたら、味変で面白いと味わえた。ありがとう製麺のコンセプトと言えば、かん水、食塩を不使用ってこと。細麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえが良い。低温調理のチャーシューは大判で歯切れがよくて柔らかい。このチャーシューの大きさはほかのお店のチャーシューメンの肉にも負けないかな。　麺を食っている途中に揚げたてのカラアゲの登場。皮がかなりパリパリまで揚げたが、肉が柔らかいし、ジューシー。店の勧めでわさびを少しつけて食べてもいい。　おいしかったね。今まで食べたことのないタイプの煮干しラーメンだ。製麺所直営なので麺のレベルも高い。しかもあのカラアゲならもう一個食いたいもんだ。店主のワンオペなので、満席で勝つ行列ができると提供が遅くなるが、待つ価値がある。これから通おう。ご馳走様。

2022.02.09

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22/046　麺屋　睡蓮：特製麻辣つけめん中（300g）

　すでに今日のブランチを摂るお店を決めたので、湯島を降りたらすぐ蔵前通りへ。　1ヵ月ぐらいぶりの「麺屋　睡蓮」に来た。先週通りかかった時に臨時休業だったが娘さんの発熱のため臨時休業したってこと。結局武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染ということだが、月館店主は濃厚接触者に当たらないものの昨日まで店を自主休業させていたのだ。とりあえず軽症でよかった。月館店主はワンオペで今日から営業を再開したというツイートを読んだら応援で来た。　ほぼ満席。特製つけめん中の食券を購入し、現金で麻辣をお願いした。麻辣は去年5月以来ぶりだが、減量中のため、中は1年半ぐらいぶりだった。今日和え玉とメシもないので、遅くまで作業することを考え、中にしたのだ。　しばらく待ったらご対麺。ワンオペなのに乱れずに同時に四人分の麺を提供する月館店主はすごい。　よくかき混ぜてから食べるってこと。辛さと痺れの増しもできるが、久しぶりなのでレギュラーの味でゴー。わしにとって普通だが、辛さと痺れに苦手な方がおいしく食べられる味かと思う。鶏白湯魚介出汁もしっかり辛さと痺れを支えた。　ストレート中太麺はもっちりしてつけ麺の麺として最高だ。肩ロースチャーシューは歯ごたえと味付けが良い。　最後はスープ割。柚子も入れてもらった。辛さと痺れが弱まったが、スープの旨味、辛さ、痺れの一体化した味をおいしく食べられた。　おいしかったね。さすがだ。レギュラーメニューのレベルが高いからこそそこか派生した限定のレベルも高いということだね。とりあえず、お大事になさってください。ご馳走様。

2022.02.08

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22/045　東京担々麺本舗　瀬佐味亭：金の担担麺（スーパーホット）、パーコー、ほかほか煮込み茶玉子（クーポン）

　今日の昼から重要な仕事が控えてあるので、いつもより早く職場界隈に来た。人生に関わる話と言えるが、できることをし、後は天に任せるってこと。　その前にブランチを摂ろう。体調管理を万全にして仕事に臨みたいので、「東京担々麺本舗　瀬佐味亭」に入店。金の担担麺のスーパーホット、パーコーを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。この注文のパターンは年始もしたが、重要な仕事の当日にこのパターンで行くことが多いのだ。　しばらく待ったらご対麺。麺、パーコーという順番だ。何回このパターンで金の担担麺を食ってきたので、新しいコメントができなくなったが、もうすぐこの界隈から消えるので、これまで続いてきたことにも感謝している。コイメの金のゴマタレ、スーパーホットの辛味、茹で加減の固めの細麺はバランスがよい。多めの野菜も健康にいい。パーコーはやはり揚げ具合のレベルが高い。　おいしかったね。いつもここに助けてもらっているが、この界隈にいる時間も少なくなっているので、できる限り来たい。ご馳走様。

2022.02.07

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22/044　中華そば　まるき：限定そば（味噌らーめん）、煮玉子、チャーハン（小）

　久しぶりに昼11時半頃まで寝てしまった。この数年間で自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントで精神的にかなりきついので、夜の睡眠品質も結構悪化してしまった。自分の業界を川とすれば、石が流れて木の葉が沈むって川だね。とりあえず買い物のために松戸市区へ。出かけの時間と電車のダイヤに照合し、歩行でゴー。　その前にブランチを摂ろう。一番目の選択肢である「中華そば　まるき」の前に行列がないのでちょっと覗いだ。満席だがすぐ客が店を後にしようとしたようなので入店。　今日の狙いは、毎年の冬に提供する味噌らーめんだ。限定そば、煮玉子、チャーハン（小）の食券を購入してから着席。わしが着席した後に客が次々に入店。徐々に長い行列ができたようだ。　しばらく待ったらご対麺。野菜を炒めた後に味噌スープを注ぐという形で作ったので、チャーハンの提供がその後になる。このため、レギュラーなら二代目がほぼすべてを担当するが、味噌らーめんはほぼ高橋店主が担当する。　味噌スープは味噌タレの濃度と甘みもすごいが、やはり煮干しスープの濃度も高いので、重厚な旨味が味わえた。やや縮れの太麺は絡めもいいしコシもある。レギュラーに比べ、味噌で使用した太麺は茹で加減がややカタメだ。山椒と唐辛子も使用するが、カラシビに慣れたわしにとって普通だ。チャーシューはやはり柔らかい。途中にチャーシューの煮汁で味付けた煮玉子も投入。　食べている途中にチャーハンが登場。最近味付けがやや薄めになったが、チャーシューとネギが香ばしい。やはりまるきに来たらチャーハンを頼まないとダメだ。　おいしかったね。減量中かつ休日もちょっと合わないので、これまでに比べ通う回数がやや少なくなったが、やはりたまに来たくなった。味噌の提供期間中にもう一回来ようか。ご馳走様。

2022.02.06

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22/043　極上中華そば　福味　東京駅KITTE店：雲呑麵、半熟味付玉子

　やはり予想した通りに、職場から出た時もう7時に過ぎたのだ。まん延防止等重点措置が適用されているため、多くのお店は夜8時あるいは9時まで営業する。しかし営業時間がバラバラなので、事前にSNSで確認しないとわからない。そのため、確実に営業しているお店へ行ったほうが安全だね。　地下鉄の東京駅から出て、そのまま通路から半年以上ぶりの「KITTE丸の内」の地下1階に入り、「ラーメン激戦区　東京・丸の内」へ進んだ。スタッフがすでに店外の片付けを始めているが、「極上中華そば　福味　東京駅KITTE店」は夜8時まで営業するってこと。あのせたが屋グループが出したお店だ。羽田品達の福味にも行ったことがあるが、羽田品達はすでに武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で閉店したらしい。実際にわしも武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で出張と帰省ができなくなったため羽田のせたが屋を通わなくなり、せたが屋の関連店に2年以上ぶりだった。雲呑麵、半熟味付玉子の食券を購入してから着席。　しばらく待ったらご対麺。　清湯醤油スープを一口を飲むと、鶏の旨味が口の中に溢れたのだ。醤油タレも濃いめだが、やはり鶏出汁と鶏油によるうまみを支える役割を担うのだ。確かに店が説明したように、芳醇ってことだ。ストレート中細麺はしなやかで喉越しと絡めがよい。スライスのロースチャーシューは一枚だがかなり幅広く、低温調理で柔らかいし歯切れが良い。肉ワンタンは餡が大きいし、皮ももちもちした。　おいしかったね。同じ施設のお店とは言え、羽田で食べたものに比べ、この一杯は、レベルが明らかに高いと言える。せたが屋は店を展開しているが、基本的に外れがないと言えるね。未訪のほかのお店にも行ってみようか。ご馳走様。

2022.02.05

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22/042　塩生姜らー麺専門店　MANNISH　神田西口店：塩生姜らー麺ワンタン入り、味玉入り、コッテリ

　比較的に遠い所へ行ける土曜日だが、今日の作業がいつまで終わるかわからん。というか、今週の出勤日のいずれにも10時間前後で働いてきたのだ。こうなったらやはり計算ができ、比較的に職場に行きやすい所へブランチを摂ろう。　地下鉄の神田駅を出て、神田西口の商店会へ少し進んだら、「塩生姜らー麺専門店　MANNISH　神田西口店」に到着。MANNISHの本店は淡路町界隈へ移転したが、元々西口の近くに間借り営業していたので、凱旋オープンってことかな。今日の限定も気になるが、MANNISHの系列店も久しぶりなので、やはりレギュラーメニューを食おう。塩生姜らー麺ワンタン入り、味玉入りの食券を購入し、現金でコッテリをお願いした。確かにここでしかコッテリを見たことがないかな。　しばらく待ったらご対麺。　　コッテリとは背脂入りってことだね。生姜の風味が背脂の甘みに少々抑えられたが、千切りの生姜は少々それを補ったような味わいだ。生姜ましが頼めればもっと生姜の味を楽しめるのではないか。ストレート中細麺は絡めと歯切れがよく、清湯スープとの相性が良い。鶏チャーシューはあっさりしたため生姜と背脂と合う。ワンタンも餡がしっかりしていてなかなかいい。　おいしかったね。初訪問の客なら生姜ましができないが、わしみたいにほかのお店にも行ったことのある客ならできるかな。とりあえず、淡路町の本店にも時間を作って再訪しよう。と言っても、ここの限定も気になるね。ご馳走様。

2022.02.05

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22/041　用心棒　本号：味玉ラーメン（麺2/3、200g。ニンニクましまし、ヅケアブラ、辛たま）、追加豚1枚

　旧暦のお正月だが、昨日も10時間ぐらい働いていた。心身ともに自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントで潰されているが、やはりこのような状態で頑張らなくてはならないので、ニンニクの力を借りようか。　4ヵ月ほどぶりの「用心棒　本号」に入店。時の流れが残酷だね。ここを放置するつもりはないが、まさか去年の10月中旬以来放置してしまった。味玉ラーメン、追加豚1枚の食券を購入し、スタッフに指定された席に着席し、食券を渡した際に、麺2/3をお願いした。　提供の直前にコールするシステムだ。ニンニクましまし、ヅケアブラ、辛たまの呪文を唱えた。背脂醤油漬けのヅケアブラは新しいトッピングで、背脂か、ヅケアブラを選ぶってこと。　野菜の高さは二郎インスパイアとして普通だが、ましならかなり多そうなので、やはり普通が正解だね。　麺の量が少ないので、天地返しもしやすい。もやしの量が麺より多いような気がする。豚骨醤油スープは醤油タレが比較的に薄目だが、二郎インスパイアの中でスープの濃度と粘度が高いほうだ。平打ち太麺は薄目で絡めと歯切れがよい。チャーシューはややカタメだが、肉の塊と言ってもよいぐらいで大きい。ヅケアブラ、辛たまも味変の働きをよくしてくれる。ニンニクましましも自分にとって正解だ。　おいしかったね。無事に完食。と言っても、年のせいもあるが、減量に成功したわしはもはや200g以上の二郎とそのインスパイアにチャレンジする能力と勇気がない。このように麺の量を調整してくれて本当にありがたい。ご馳走様。

2022.02.04

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22/040　キング軒　本郷三丁目店：汁なし担担麺（4辛）、温泉玉子、ねぎ盛り、半ライス

　何を食うかなかなか決められないままで湯島を降り、悩んでいながら蔵前通りへ向かった。大至は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの最近の感染拡大によって休業を踏み込んだ。睡蓮は今日に臨時休業。　「キング軒　本郷三丁目店」を通りかかったら、久しぶりだから食おうということで入店。汁なし担担麺（4辛）、温泉玉子、ねぎ盛り、半ライスの食券を購入してから着席。　前は温玉とメシを同時に提供するが、今は客の申し出でスタッフが提供するってこと。とりあえず先に提供してもらった。　前回に比べ、ネギの上にかけられた山椒がはっきり多い。　20回以上かき混ぜるというのはキング軒の流儀。縮れ細麺は茹で加減がカタメで、歯切れとタレとの絡めが良い。わしにとって辛さと痺れが足りないので、卓上に置いた山椒、鷹の爪を大量に投入。　次は温玉の登場。　つけ汁のように温玉を麺でつけて食うのも、キング軒の流儀だ。　そしてメシの登場。　麺を食べ切ったが、ネギがかなり残っている。　メシとネギ、タレとかき混ぜ、温玉だけではなく山椒や鷹の爪もさらに投入し、さらにかき混ぜてから一気に完食。　おいしかったね。個人的に広島汁なし担々麵のナンバーワンはひよこ堂だが、ひょこ堂は感染拡大で休業を踏み込んだ。そのため、しばらくほかのお店へ山椒を補足するしかないが、キング軒もレベルが高いってことに違いなかろう。ご馳走様。

2022.02.03

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22/039　AKEBI：味玉ちゃーしゅー中華そば

　久しぶりの休日なので、買い物のために柏へ。このようなパターンがかなり多いが、出かけの時間が遅かったため、すぐ帰宅するつもりだ。　さっさとブランチを済ませたいので、考えずに1ヵ月ぐらいぶりのAKEBIに入店。ほぼ満席。今日迷わずに半年以上ぶりの味玉ちゃーしゅー中華そばの食券を購入し、スタッフに渡してから着席。　しばらく待ったらご対麵。醤油スープは鶏が主体となる動物系出汁と魚介系出汁によるうまみがしっかりしている。醤油タレと油も効いているが、やはり出汁のコクがメインだ。しなやかな細麺は絡めと歯切れがよい。140gは今のわしに十分だが、大食いの方ならご飯も必要かも。。レア、肩ロース、バラチャーシューは異なった味付けと作り方だが、固さにしろ、味付けにしろ、いずれもレベルが高い。　おいしかったね。やはりレベルが高い一杯だ。いつも煮干しに惹かれてしまったが、やはり基本の味も大事だ。店主はハイレベルと評価された味に満足せず常に進化させているというのも、AKEBIが東葛界隈での有名店になった理由だね。ご馳走様。

2022.02.02

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22/038　ラーメン天神下　大喜：特製純とりそば（細麺）

　今日は旧正月の元日だということで、湯島を降りてからまず湯島天満宮へ初詣。　そしてそのまま蔵前通りを経由し、1ヵ月ぐらいぶりの「ラーメン天神下　大喜」に来た。元日の初詣の後に大喜へ食事するのは、来日してから2017年の元日までのお決まりだが、大喜がここに移転してからこのような行事ができなくなった。ただし、旧正月なら何とかできるのだ。今年もそうした。　久しぶりの醤油を食うつもりだったが、純とりそばの提供が始まったとわかった。限定って言葉に弱いので、入店し、特製純とりそばの食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。　しばらく待ったらご対麺。純とりそばは4ヵ月ぐらいぶりだった。金黄色のスープは見た目で濃そうだ。実際に飲めば、濃度と粘度がこれまでの純とりそばに比べさら高くなったのにしつこくなく食べやすいとわかった。ストレート細麺は絡めもよいしコシもある。鶏そぼろ、鶏チャーシュー、ワンタンも相変わらずいい。　おいしかったね。何回純とりそばをいただいたが、毎回進化したと驚いたのだ。さすがだ。ご馳走様。

2022.02.01

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