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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:丸長大勝軒系
東池袋大勝軒を中心に、大勝軒系は東京で広がってきたが、山岸さんが最初働いていた店の本家は、荻窪の丸長だ。だから、時々東池袋大勝軒系は丸長系または丸長大勝軒系とも呼ばれる。その荻窪にある丸長の直系の店の中に、一番人気があるのは、この目白にある丸長だ。
マスコミに出ることを控えているそうだ。だが、開店前にかなり行列ができる。店の顔と言われるメニューは、チャーシューやさいつけそばだ。タレに刻みチャーシュー、やさいたっぷりのっている。麺を食う時、チャーシューとやさいは麺に付いている。麺の量は大勝軒系より少ないが、具がたくさんあるので、わりに満足できるようになった。タレも濃くて、スープ割りしても、美味しい。大勝軒系に負けないつけ麺と言える。 東池袋大勝軒と同じように、店内が狭すぎるので、テーブルの客にとって、ちょっときつい。だが、麺を出すスピードが速いので、混雑してもすぐ麺が食べられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.23 21:55:05
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