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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:兎に角
7月中旬ぐらい開店したばかりなのに、すでに二人のラーメン王は食いに行った。店主は津田沼にある大勝軒系の名店「必勝軒」に勤めていたそうだ。だが、作ったラーメンの味は大勝軒系と全く違う。これはわしが住んでいる松戸にある新たな店「兎に角」だ。
スープの魚介スープのコクは大勝軒系よりさらに強くて、青葉に近いような気がする。つまり、修業先と区別する独自性を現すスープだと言えるのではないか。チャーシューおよび玉子を燻製しているそうだ。麺は自家製麺の太麺だ。 大勝軒系だから、つけ麺を注文した。スープは美味しい。麺はスープに合う。だが、ツルツルしているが、太麺の歯切れのいい感じがちょっと弱いような気がする。チャーシューは美味しいが、薄くて、小さすぎるような気がする。そのため、値段はちょっと高いような感じられる。 しかし、麺の全体からみれば、レベルが高いラーメンだと言える。修行先と違って、自らの独特性を表現することができる高いレベルの店だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.06 14:16:49
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