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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:東京23区外
学会の大会に参加するため国立にある一橋大学へ参った。しかし朝にバイトがあったため、昼飯を食わないまま学校から国立に参った。従って、飯を食ってから大会に出ると思う。目標は一橋大学の近くにある「国立らーめん 萬笑」だ。
「東京のラーメン屋さん」によると、萬笑の三人のご主人はフレンチ出身だそうだ。しかもスープは老鶏と豚バラ肉の塩漬けを煮込むフランス流とモミジと鶏の首骨、長ネギ、ニンニク、生姜と海産物を加えてじっくり煮込んだものだそうだ。 背脂系だが、特製肉ラーメンと味付玉子を注文した。昼夜限定各10食の限定メニューだそうだ。 背脂系とはいえ、特製メニューには背脂がない。かなり濃厚な醤油スープだ。オリジナルな味だ。ちょっと薬味があるが、うまい。肉は一枚しかないが、味付けがよいし、厚くて大きなのだ。ネキとメンマなどの野菜も多い。 麺は自家製麺だそうだ。中麺はちょっと柔らかいが、量が多い。また、柔らかいがうまい。味付玉子は半熟ではないが、味付けがよい。 行列ができたが、三つの三人家族が入っただけではなく、二人の赤ちゃんもいたため、10人席が使えなくなった。そのため、長い時間で並んでしまった。しかしうまいに違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.04 20:11:47
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