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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:目黒区
親友の直人は中目黒のIT会社への就職が果たせたので、中目黒での食事にわしを誘ったが、急に休みの日が変わったので、幸せバカの彼は彼女と一緒に出かけなければならぬ。しかし、もともとウォーキングするつもりなので、やはり山手通りに沿って、池袋から中目黒へウォーキングした。中目黒までただ2時間しかかからないし、中盤からスピードも落ちていないので、やはりわしの体力がしっかりついているよね。
しかし、食事しないままでウォーキングしたので、かなりお腹がすいた。中目黒の店を探したら、中目黒の店より、少し歩いて池尻大橋の近くにある「支那そば 八雲」へ行ったほうがよい。だから、「支那そば 八雲」へ行った。 ラーメンにワンタンを入れたと言えばたんたん亭系とか、こうや系とかを挙げたい。特にたんたん亭出身の店はほとんど都内で有名店として挙げられた。この中で、「支那そば 八雲」は最も質がよいと言われる。しかし、移転前は中目黒、移転後は池尻大橋といういずれの場所はやはりわしにとって行きづらいところだ。 移転した店は2階にある。行列が見られないと思って店に入ったら、五人以上の行列は店の中でできた。食券機を見たら、池尻大橋へ移転してから、黒と白の二つのメニューとなったことがわかった。本来の定番のメニューの黒だし特製ワンタン麺を注文した。白だしもあるが塩に近いそうだから、先に定番の味から味わおうと思う。 本来950円は高いと思ったが、麺を見たら納得いく。肉ワンタンとエビワンタンはそれぞれ三つが入っている。広東式のチャーシューも2枚が入っている。具の量からみればかなり多い。 伝統的な東京ラーメンの魚介醤油味だが、さっぱりしながらコクが感じられる。細麺もコシがあるのだ。肉汁が感じられる肉ワンタンと大きなエビが入っていたエビもうまい。広東式のチャーシューは味付も、肉汁も感じられる良品だ。 中太麺を使ったつけ麺も人気があるらしい。しかもつけ汁以外もスープワンタン付けだ。白醤油を注文する人も少なくないらしい。だから白醤油もしくはつけ麺を食いに来る価値があると思う。しかし、時間が作れるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.02 20:58:00
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