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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:世田谷区
八雲から出たから、渋谷の本屋へ参った。ほぼ2時頃再び渋谷から山手通りへ向かった。正直言うと、八雲の量が凄かったが、やはり激しいウォーキングしたので、もう1杯食いたいと思っている。だから、池尻大橋の近くにあって、石神秀幸も賞賛した「濃厚豚骨魚介ソバ弥孔斗(やくと)」へ参った。
豚骨魚介はこの数年間都内でかなり盛んになったのだ。正直言えばもはや珍しくない。だからこの店はどのような豚骨魚介ラーメンを出すかとすでに想像できた。とにかく中華ソバ、チャーシュー、味付玉子を注文した。 飲んだら、豚骨、鶏ガラ、魚介によるスープは間違いなく、めん徳二代目つじ田に似てるのだ。もちろんめん徳二代目つじ田も豚骨魚介スープの店だ。濃度が高いが、味は確かに似てる。 しかし、具のレベルはつじ田より高いと思う。メンマの味付もよい。チャーシューの歯切りもつじ田の崩れやすいものよりよい。しかもチャーシューのトッピングを注文すれば五枚もある。値段と質からみれば、つじ田よりよい。つじ田より細い麺もなかなかよい。 店の場所があまりわかりづらいから客が並ばずに入りやすいが、繁盛しているそうだ。だから、都内の行列店より、こっちに来やすい人にこの店を薦めたいと思う。また、値段と質からみれば、この店も勧めだ。もし、もっと個性的なラーメンができれば、もっとよいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.02 23:36:32
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