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カテゴリ:光圀の勉強生活
学校でほぼ1年半ぐらいアルバイトしている。出勤の調査で学生と喧嘩したもしくはほかの理由で学生にからかわれた経験がある。もちろんこのようなのはわし1人だけで経験することではない。だが、今日はじめて変な理由で学生とケンカした。
金曜2限の授業は講座の形で、毎回違う分野の先生が講義を行うことになっている。今日は講義の最終日ということなので、担当の代表の先生をはじめ、5人の先生はいらっしゃって、自分の授業の総括して、学生の質問を受けることになった。そのため、講義の時間も長引いてしまって、いつもより30分ほどまで延長した。 しかしその時間は昼休みだった。昼飯の時いつも多くの学生がその教室で食事するため、授業がまだ行われているのに勝手に入って食事しようとする学生は少なくなかった。ほとんどの学生は同僚とわしの説明を聞いて、納得いってすぐ出た。が、一人の学生がわしに注意されたら、「授業が行われていても、授業時間に過ぎたから教室で食事するのは私の勝手」のような態度で、「もう特に授業時間に過ぎた」と言いながら教室に入ろうとした。 もちろんわしは彼を教室を追い出さなければならぬ。しかし、その人はまったく納得しない顔をしていた。まさかこのような学生がいたとは想像していなかった。 さらに、その人以外、大声で教室の外に話して、自分がこの教室で食事できない不満を示す学生もいた。今の大学生は大学生らしくないように感じられる。まぁ、出席の問題でスタッフおよびTAとケンカしたり、変なことでTAをからかう院生も結構少なくないから、大学生がこのようなことをするのが当然だと考えられる。歪みは一日で生まれたものではない。ただ日本の教育および若者のいい心を育てるのについての問題の深刻が感じられる。 やはり子供が小さい頃から水戸黄門を見させるのはそれを見直す唯一の方法だと考えられる! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.13 10:34:19
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