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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
大徳川展を見に行くため西日暮里を降りて千駄木へ歩いていこうと思う。もちろん、西日暮里でラーメンを食うのも理由だ。目標は「つけめん TETSU」だ。実は7月の時夜の部に来たことがあるが、昼の部は一年以上ぶりだ。
しかも、スープの味を変えただけではなく、浅草開化楼と協力して、「強麺」という限定麺の提供を始めた。さらに、つけめんとあつもりも食べられる「つけあつ」も提供する。また、看板の焼石も変えた。 開店40分前着いたが、もう8人が並んでいた。一年前まだ食券機がなかったが、今は先に食券を買うこと。とりあえず、強麺あつ、大盛300g、チャーシュー、味玉を注文した。 あつもりの強麺は味が薄いスープに沈んであった。そのまま食べてもよい。麺は二郎みたいな極太麺だ。見た目が少なさそうだが、実に芯が厚くて、コシのあるものだ。今まで食べたことがある二郎風のつけめんの中で、恐らくこれは一番うまいのではないか。 スープは豚骨魚介醤油だ。かつてつけ汁の魚粉による味が強いように感じられるが、今回その印象が変わらない。確かにスープの濃度がかなりレベルアップしたように感じられるが、やはり魚粉が強すぎるのではないか。 チャーシューの枚数が増えたが、小さくなったね。固さも厚さもよいのに。味玉はうまい。 割りスープは今ポットにおいて、セルフサービスになった。しかしスープ割りしたら、接客担当のスタッフすぐカウンターに焼石の用意を言ってくれた。つまり、スープ割りしないで直接焼石がほしいなら自分でスタッフに申し付けること。 今の焼石が小さくなったが、前の焼石より効果があるみたいだ。スープがかなり熱くなった。濃度が高いスープならやはりこれぐらいの温度がないとまずいね。 レベルがさらに高くなったね。12月から、新たな達人として、「つけめん TETSU」2号店は品達に出店することになった。そっちの台所の問題で、豚骨ではなく鶏ベースにするそうだ。しかも、品達のほうが落ち着いたら、夜の部のはじめで品達のつけめんを提供するそうだ。今後も期待している。 つけめんTETSU お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.23 21:24:17
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