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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:催事、イベント
研究が進んでいると言っても、近頃にいろいろな経済的な挫折にあってしまった。別にすぐ生きられない状態ではないけど、学校でも「雪に白鷺、闇夜に鴉、紛れ隠れる悪い奴。正直者は阿呆鳥」の状態になってしまったような気がする。
とりあえず、食事も大事だから、今日池袋三越へ。とら会議室の情報によると米沢の有名店「米沢ラーメン 山大前やまとや」は「東北六県 味と技めぐり」の催事に出店したということだ。最近新店、催事、限定ラーメンも結構多いけど、時間的に全部回ることができないかもしれぬ。 10時55分頃着いたが、食券売場が見当たらない。しかし食券売場を見当たる前に入口から一番の席に着席なさったFILEさんを見た。食券を買って、FILEさんと挨拶してから、混雑しているので、お隣になれずに、カウンター席に着席した。そういえば、池袋総本家の最後のスペシャルの日以来の再会だね。 限定ラーメンもあるが、定番の中華そばを注文した。10分ほど麺が来た。ところが、隣のおじいさんはわしより早めに着席したのに、彼の麺がまだ来ていないとは… 醤油色が結構濃そうなスープだが、醤油の味だけではなく、スープの甘味も味わえるのだ。魚介ではない味なので、恐らく、お店が自慢した米沢牛の脂による味だと思う。中細縮れ麺だそうだが、太さも結構あるし量も結構ある。もも肉の薄切れチャーシュー三枚だが、味付けも結構よいし、切れる食感もある。メンマ、ネギも結構ある。 味も、量も、催事ではないハイレベルなラーメンだね。満足した一杯だね。こりゃ一日限定30食のラーメンを食べたくなってしまった。そして高田馬場を降りるまでFILEさんと一緒にラーメンの話をしたのも、楽しかったのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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