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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
立てこもりで勉強する日はすでに始まった。しかし食事を取ることも大事だね。松戸駅エリアのラーメンさんはほとんど今日までだということだ。そのため、ちょっと決めにくい。そこで、いつもの通学道と反対方向にあるお店に行くため、新松戸を降りた。目標は、今年二月開店した時訪問した「麺道 GENTEN」だ。
開店した時、兎に角出身という噂があったが、後から得た情報では、まったく関係ないということだ。それにもかかわらず、かなり認知されているようだ。わしんちから行けば近いけど、定期券が使えない場所でもあるし、日、月がお休みだという営業時間も関係あるため、なかなか行けない。基本的に、松戸エリアのラーメンを食べようとすれば、日曜と祝日がいい。ほかなら運に任せる状態だ。 11時40分という開店10分後に着いたが、まさか行列ができている。しかも店外10人で、店内5人が並んでいる状態だ。平日としては凄いが、学校と一部の会社がすでに年末年始のお休みに入ったのでおかしくなかろう。また来る時間の判断ミスだね。とりあえずもう電車代を使ったから、おとなしく並んでしまった。30分ほど待ったら着席した。テーブル席二つもあるから、女将さんは様子を見て一人客を先に着席させることがある。今日もこの状況だった。よく見れば、今日の脚の中で団体客が多いらしい。 すでに入店した時「味玉らぁ麺」と「割りご飯」を注文した。ライスと半ライスもあるが、残りのスープにかけるご飯を「割りご飯」にしたのも、珍しいことだ。 着席したらすぐ麺を提供した。わしが着席したところはすでに空いていたということで、店主はすでに女将さんの判断に従って麺の茹でを始めたらしい。すごいコンビネーションだ。 魚粉が効いているスープだが、魚粉によるきつい味わいがまったくない。つけ汁ほどではないが濃度が高いね。麺は茹でが柔らかめだがコシがある。しかし、茹でがもうちょっと固めにすればいいかも。また、滑らかな麺は絡めが悪くないが、つけ麺を食った時の感想と変わらぬ。半熟の味玉は味付けが薄いが、黄身がトロトロしていて美味しい。メンマは味付けもいい。薄手のチャーシューがもうちょっと厚かったらいいかも。最後はご飯をかけて食べる…。 ちょっと細かいところがあるけど、確かにうまいね。ところで、食べているところ、店主は客の人数を確認するため店を出た。開店した1時間にすぎたばかりなのに、もう麺がもうすぐ売り切れらしい。やはりかなり認知されているみたいだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.30 19:59:40
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