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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:一条流がんこ
![]() さて、すでにT=|ナ ![]() 平日で忙しいのでなかなかあのエリアへ行けないけど、やはり引っ掛かられたね。ちょうど午後に論文の議論を控えてあったので、午後の作業を早めに終了できるようにした。また、昼食も食わないようにした。作業が終わったらすぐ歩いて神保町へ向かってきた。そう言えば、これは今年の初覆麺だね。 午後4時15分頃に到着したら、先客5だ。まさか平日のこんな時間で行列ができたとは思わなかったね。とりあえず、おとなしく待とう。入り口で「『本日、13日の金曜日 エジソンの悪夢ラーメン ラーメン道有段者用 本日はこのラーメンだけです!』という札が立っている。 15分待ちで入店して、悪夢ラーメン、味玉の食券を購入してから着席した。厨房で白覆面がいない。黒覆面とお姉さん2人体制だ。壁の貼紙では、『本日のスープは 豚のネック 豚ガラ 鳥モミジ その他魚貝 りんご、スルメ等々…』ということだ。 しばらくして提供された「エジソンの悪夢ラーメン」、味玉だが、醤油色は前回の悪夢ほど深くなさそうだ。というより、スープ自体は濁った白湯のようだ。中細ストレート麺、モヤシ、揚げたまねぎ、チャーシュー二枚、メンマはいつもの具だ。 実際に飲んだら、ショッパイけど、ある系統の特製醤油タレほどではないと味わえた。しかし、ある系統の特製醤油タレによるラーメンのように、タレの味を前に出すより、スープとタレの融合を求めるタイプだね。もしご飯があればもっといいかも。 中細ストレート麺は絡めもいいし、コシもある。味玉は卵黄までトロトロしている。揚げたまねぎともやしもスープと合う。コリコリのメンマ、厚手のチャーシューも相変わらずだ。 結局完食してしまった。ショッパイのに、美味しかったので、ついに完食してしまった。最後はもちろん「アンガーラ!」で挨拶した。午後5時直前に、行列がないものの、満席だ。 ある味を味わいたいため来たら、物足りないと思うかもしれぬ。しかし、タレとスープの融合が高いので、確実に美味しかった。今月また「デスマッチ!」があるが、用事があるのでパスしなくてはならない。とりあえず、平日の時間を作って、定番の覆麺を食べに来たい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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