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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:荒川区
昨日遠征したばかりなのに、帰省のお土産を買うために上野へ。いつも北千住から日光街道に沿って上野に行くが、今日は町屋を降りて、明治通経由で日光街道へ。
4年前、町屋駅1号出口の前に日本一のあつもりを提供する勢得があった。通っていたわしは周一回ぐらい通っていたので、この辺もよくわかる。勢得の跡地には、麺彩房の関係店「麺処 雄山」があったが、去年の夏に閉店した。現在、その跡地に同じ経営母体の「博多ラーメン しばらく」の町屋店がやっている。今日の目標店はここではないので、そのまま通りかかって、明治通へ。目標は、「らぁ麺 あんど」だ。 店は、有楽町に移転した「ラーメン創房 一茎草」の跡地にあるが、あの「我流旨味ソバ 地雷源」がプロデュースしたお店だから、すでに注目されている。 11時45分に到着したら満席で先客2だ。食券機から特製醤油らぁ麺の食券を購入した。塩ラーメン、醤油と塩つけ麺、セットメニューも提供する。濃厚つけ麺のボタンもあるが、売り切れになっている。近頃提供するんだろう。すぐ客が食べ終えたので、あまり待たずに着席した。 男性と女性の体制だが、女性はメインだ。しかも麺の茹でも一回二杯だし、チャーシューの炙りも茹でが終わる前にやる。細麺だから、ほどなく提供。 全体的なイメージは、土曜日に地雷原でいただいた「フランキー中華ソバ(醤油)」に似てるが、同じラードの効果があるのに、あんどは鶏油ではなく、コメ油を使用するらしい。そのため、すっきりしながらコクがある魚介スープのうまみがしっかり味わえた。 細麺はそばみたいな食感だ。基本的に茹でが柔らかめだが、伸びずに絡めがいい。丼が大きくないので麺の量がそれほどではないと思ったが、実際に結構量がある。海苔、メンマ、白葱も入っている。メンマはタケノコかな?炙りチャーシューは味付けが濃い目だから香ばしい。 丁寧に作っていただいた一杯だ。こりゃ塩らぁ麺も食べたくなった。ところで、つけ麺はラーメンと違って、太麺を使用するようだ。これも食べたいね。特に塩つけ麺。とりあえずまた時間を作って来なくては…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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