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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
また朝から作業を行う作業だった。しかも止める時点が見つからずに午後4時にすぎたところまで作業してしまった。とりあえず食事だということで、小川町にある「かつぎや」へ向かった。
先月「雷 本店」に訪問した時、「雷 本店」、「麺処 ほん田」、かつぎやはコラボでコクまろ担つけというメニューを土日祝の限定としてかつぎやで提供するということがわかった。しかも麺はあの首都圏で知らない人のない人気店「中華蕎麦 とみ田」による自家製麺だ。これを食べなきゃ。というか、「雷 本店」の番頭はあの小市慢太郎に似てる「東池袋大勝軒桜ROZEO」の元店長だ。ほん田の店主はあの「麺屋 青山」出身だ。かつぎやの店主はタンタンメンの有名店「希須林」出身で、ほん田と桜ROZEOの立ち上げに尽力したそうだ。つまり、茨城大勝軒系の繋がりってことかな。 告知では、限定の時中休なしで営業するらしいが、どうやら店の営業時間で営業するらしい。5分ほど遅くなった開店だ。「コクまろ担つけ」と「大盛(350g)」の食券を購入。辛さが選べるが、普通にした。 麺の上にもやし、キャベツ、ニンジンなどの野菜を載せる。赤いつけ汁の上に、白ゴマによるタレも浮いている。個人的に、一番辛い味にしても、おいしくいただけると思う。とみ田による中太麺はその太さから想像できない弾力が味わえるものだ。たくさんの野菜を載せたとは、二郎みたいだ。最後はスープ割り。 大盛ならつけ汁の量をちょっと調整したほうがいいのではないかと思うけど、基本的にバランスがいい一杯だ。辛さを普通より一段階に上げてもらったほうがもっとおいしくなるんだろう。 雷本店で見た告知じゃ開店から20時(スープ切れ)までの営業ということだが、実際に今日の訪問では、通常の営業時間通りに、中休を取るってことだ。ただし、日曜日の営業時間がちょっとわからない。なぜなら、本来定休日だからだ。そのため、日祝の営業時間について直接に店に問い合わせたほうがお勧めだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.09 19:42:27
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