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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:荒川区
今日あちこちで限定ラーメンをやっているが、作業が終わった時、もうどこに行っても無理な状態だ。そもそも8時に朝食を食ってから午後3時半まで何も食っていないから、どこへ歩くこともできないようだ。
そこで、時間がかかるけど、乗り換える必要のない都電で荒川区にあるお店へ、「中華そば 二代目 にゃがにゃが亭」。行徳と一之江にあるにゃがにゃが亭は確かに背脂チャッチャ系で、飯田橋にも支店を出していたが、息子さんは、白河のとら食堂で修業し、その味で勝負するってことだ。平日に中休を取るが、土日に中休せずに、早めに営業を終了する変則の時間でやっているってことなので、助かる。 荒川区役所から約10分ほど歩いたら到着。商店会からやや離れたところにあるが、三河島駅から結構近い。ここの商店会が土日に特売をやっているようなので、その時間に合わせて変則の営業時間でやるかもしれぬ。午後4時半に到着したら先客1だ。後客も次々。肉そば、味付玉子、麺大盛の食券を購入。 白河ラーメンの専門店は都内であまりないようだ。そのためわしもめったに食べられなかった。とら食堂は3回ぐらいデパートの催事に出たが、わしはそのうちの2回しか行かなかった。前回食べたのは3年前ぐらいのことだった。今年再び渋谷のデパート催事に出店したが、都合がつかずに行かなかった。とら食堂出身で、すでに梅ヶ丘から町田に移転した「白河手打中華そば 一番 胤暢番」にも訪問したことがあるが、あれも6年前ぐらいのことだった。 ラードが浮いていてすっきりしながらコクがある醤油スープだ。わしはほとんど催事の時しかとら食堂のラーメンを食っていないが、これはまさに白河の味。平な手打ち麺は弾力がよくて、おいしいと思うが、とら食堂のほうがもっと太くて、もっちりしたと覚えている。とはいえ、大盛も結構量があるね。燻製で味付けのいいチャーシューは意外と歯ごたえがいい。胤暢番のようなポリュームがないが、量的に結構ある。味玉もおいしい。 おいしかったね。わしの通勤(?)ルートからちょっと離れたので頻繁に訪問することができないようだが、できる限りちょこちょこ訪問したいもんだ。そういえば、この辺にある坦々つけ麺の有名店「桃天花」もずいぶん久しぶりだね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.15 09:26:14
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