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カテゴリ: ラーメンの食べ歩き:天神下大喜
毎年の元旦はいつも湯島天満宮へ初詣する。終わったら「ラーメン天神下 大喜」へラーメンを食うって感じだ。このような、いつものようにってことが続けられるとは、おそらく一番幸せなことかもしれぬ。
行列が短いと思って今日はいつもの元旦よりやや30分ほど遅く出かけた。ところが9時20分に到着したらすでに先客がいた。並んだら行列がいきなりできてしまって、開店直前に15人ぐらい並んできた。危うく行列に巻まれそうになった。 限定の告知がなかったので何を食べるかと考えているところ、スタッフがお正月限定の告知を食券機の前に掲載した。去年と同じ、醤油とりそばってこと。店のHPでも告知されていないし、一部の客も並んだら通常のメニューを確認し始めたので限定を狙っているわけではなさそうだ。とりあえずお正月の限定がなくてもいつも行列ができるというのは大喜のすごいところだね。 10時開店で、さらに開店してから食券機を作動したため、今年は食券の写真がなし。お正月限定15食の醤油とりそば、味付玉子、小ごはんの食券を購入。味玉半個付だと思うが、限定だと付けない時もあるので味付玉子の食券も購入。中華そばは4日まで提供中止という告知が掲載されているが、食券機を見たら、同じ太麺系の味噌らーめんともりそばなども提供しないようじゃ。 武川店主に挨拶し、スタッフに食券を渡してから着席。3、4分後に麺とごはんの提供。細麺だから提供が速いが、お正月の混雑でなければ、大喜のオペレーションでさらに早く提供するんだろう。 これまでの醤油とりそばに比べ、トッピングがかなり多いほうだ。五目だし巻き卵は五目でなく野菜だけ。追加トッピングの味玉のほかにも鶏のつくね、野菜、長ネギ、鶏チャーシューなどが入っている。トッピングは大喜にしてややスパイシーな味わいだ。たぶんややオイルの醤油スープで味のバランスを壊さないようにするんだろう。中細麺は茹でが柔らかいが、大喜らしい茹で加減だ。 最後は小ごはんを残りのスープにかけて完食。 やはり大喜の限定はおいしかったね。そろそろ時間を作って冬限定の味噌らーめんを食いに来なくちゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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