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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:足立区
最近亀有に関する口コミでは、隠れの名店があるという。しかもラーメン屋ではないのにラーメンがおいしいってこと。亀有界隈にも三ヶ月ぐらいぶりなので
駅を出たらまず東葛地域の「栄光」ともいえる両津巡査長に挨拶すること。 店は亀有界隈にあるが、住所が足立区になっている。北口の商店会にたまに来るがここまでくることがなかったので少し時間かかったら、「餃子のはまなす」を無事に見つけた。 三分の一の席が埋まっているが、後客次々。やはり餃子を注文する人が多いね。評判が高いこってり黒らーめん、味付け玉子、餃子を注文した。ラーメン類を注文すればライスがサービスってことで、ライスもお願いした。 多めのもやしが入っているので二郎系みたいだが違うのだ。背脂が浮いている醤油スープはあっさりした味。が、ニンニクが香ばしい。細縮れ麺はつるつるして、歯応えもよいし、量も結構ある。ロールチャーシューは厚手なもので、硬さもちょうどいい。ほかにもメンマ、万能ネギが入っている。 餃子はかなり大きい。台湾の焼き餃子なら、皮が全体的に水分がなくなるまで固く焼かれるが、日本なら焼かれた面だけ固く焼かれる。ここの餃子もそうだ。焼かれたところだけ固く、ほかのところが柔らかい。ただし皮がかなりもちもちした食感だ。餡は肉と野菜によるもので、ショウガとニラも香ばしい。 最後はライスを残りのスープにかけて完食。おいしかった。慣れない人もいるかもしれぬが、女将さんの接客はかなり熱い。個人的に、このような熱い接客も、家族客と常連客が多い理由ではないかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.28 22:57:23
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