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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中国、四国、九州
広島東照宮、尾長天満宮への見学が終わった後、広島駅界隈に戻ってきた。雨も降り始めたので、そろそろホテルに戻ろうかと思ったら、合流の時間が遅れるという連絡が来たので、もう一軒に行く時間が作れたのだ。
いろんな選択肢があるが、汁なし担々麺が売りの「麺や すずらん亭」へ。ホテルから歩行でもできるし、いざの時に路面電車の利用もできる。 ランチタイムの営業がもうすぐ終わるのに、三分の二の席が埋まっている。汁なし担々麺の食券を購入。山椒を入れるかと聞かれた際にお願いした。 國松に比べ、ゴマも使うが明らかに汁が少ない。その代わりにラー油が多めで効いている。山椒は効いているが、もっと入れてくれればいいと思う。ストレート細麺はやはり広島の主流だが、ここは中太麺も選べるようだ。並だと量がやはり少ないが、広島の汁なし担々麺はおそらく飯と一緒に食うことになっているかなと思っている。ひき肉と青ネギの量は結構ある。 なかなかおいしかったと思う。個人的に、ここの汁なし担々麺は関東地方の感じとちょっと近いかなと思う。いずれにせよ、細麺、および効いている山椒はおそらく広島の汁なし担々麺の特徴かもしれぬ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.10.09 13:44:56
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