|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:足立区
職場の会計関係の事情で日曜日までいろんな仕事を済まなくてはならないが、ようやく一番把握できない作業を昨日の夜になんとか終えた。後は根性でやっていくだけだ。
![]() というわけで、やはり11時開店のお店へ食事せざるを得ないが、口コミでは亀有にこれまで東京になかった山口県のご当地ラーメンの「下松牛骨ラーメン」が食べられる情報を確認したので亀有へ。しかもその店は「餃子のはまなす」の跡地にできたってこと。場所もわかっているので、すぐ亀有の「麺屋 ぶち」へ。 ![]() かなり多くの評論家、ブロガーが訪問していたみたいだが、わしは今日の最初の客らしい。後払いのシステムなので、牛骨ラーメン小、煮卵、チャーシュー丼を注文。オープンの15日から17日まで牛骨らーめん小を500円のワンコインサービスで提供するってこと。店は内装がほぼはまなすのままで、厨房をラーメン屋的にリニューアルしただけだ。 ![]() まずはチャーシュー丼の提供。厚切りのチャーシューと半玉が載せてあり、海苔とマヨネーズもかなりかけられた。チャーシューは少しカタメだが、うま味が封じられたままで味付けもよくておいしい。 ![]() 透明感のある醤油牛骨スープは醤油とスープの甘みが強いが、タレに使用したニンニクを含め、味がかなりまとまっている。スープはすっきりした味わいなので後半になってニンニクか、唐辛子と胡椒などで味を変化させて食べたほうがよいかと思う。味の変化を楽しめるっていうのは狙いかもしれぬ。細麺は歯ごたえもよいし、スープとの相性も良い。薄切りの炙りチャーシューはチャーシュー丼でのチャーシューのタレでなくラーメンの醤油タレを使ったようだ。多めのもやしと青ネギも載せらてある。 日本で食べた牛骨ラーメンとかなり違う味だ。いろんな口コミを読んだら、かなり味にこだわりがあるようだ。小なら量的少ないかもしれぬので中もしくはご飯ものを頼んだほうがよいかと思う。場所的にかなり苦戦しそうなのでちょっと心配。ここにあったはまなすのように地元の方に認められれば良いと思う。いずれにせよ、ワンコインサービスが終わった後は始まりだが、選択肢が増えてうれしいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.16 21:48:01
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:足立区] カテゴリの最新記事
|