光圀の西山荘

2015/03/29(日)12:35

15/055 國分ラーメン食堂:手もみ中華そば(醤油)、大盛、特製

ラーメンの食べ歩き:葛飾区(300)

 作業を早めに進めたいので今日も外食。最近このようなパターンでのお出かけが多いが、結局あまり遠くいけず、ほとんど東葛地域、しかも自宅から電車で10分以内のところにしか行けない。このため、選択肢の幅もかなり狭くなってしまった。  今日もこのパターンになってしまったが、せっかくなので、麺をたびたび変える「國分ラーメン食堂」へ。前回は新たに始めた濃厚系のものをいただいたが、中華そばも開店の時いただいた後に随分ご無沙汰だ。  ほぼ満席だが、好きな席に座れる状態だ。女将さんに、中華そばの醤油味、大盛、特製を注文。  ほどなく提供。が、角煮のものが一枚入れなかったので別皿での提供となると店主から告知された。  これは別皿の角煮のチャーシューだ。  厚みのある縮れ平麺を見た時、変わったか、って感じだが、見た目はよく分からない、厚みは変らないが幅が少し変わったってことだ。わしはそこまで味がわかる人間というわけではないが、味にこだわるために研究を続ける店主に感服した。鶏と魚介による清湯スープはやはりすっきりしながら深みがある味わいでおいしい。レアチャーシューって初めてかな。これも厚手で、少し硬さが残ったものだが、歯応えがよくておいしい。これに対し、角煮のチャーシューはかなり味付けがコイメなもので、柔らかくて食べやすい。  今日はつくねでなく、牛豚合挽きの肉団子だが、店主の仕入れミスによるものだという。いつもより食感が固めた。  レベルの高い一杯ってことを再認識させられた。金町ってある意味で最近激戦区になってきたような気がする。しかし店のお休みはだいたいともゑの定休日とかぶるとはわしにとっても選択肢が狭まることになるね。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る