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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:豊島区
書類も受け取ったし一仕事も済ませた時、速やかに旧職場へ移動して書類を提出。もう一食を食おうと考えているが、午後3時というタイミングでどこに行っても微妙かな。しかし、途中で池袋を経由するので、ついでに評判が悪くない大分佐伯ラーメンへ行こう。「石神秀幸厳選 極み麺 selection」の第四弾だ。わしも長尾中華そば以来の訪問。第三弾はあの和歌山ラーメンの有名店井出商店出身の「金沢の有名店金澤濃厚中華そば 神仙」だが、わしは本店まで訪問したことがあるので、施設のお店に訪問する気がなかなか湧かず、そのまま放置してしまった。
午後3時半なのに三分の一の席が埋まっているとはすごい。味玉チャーシューメンの食券を購入。 レンゲがないが、大分における丼のままで飲むシステムを導入したってこと。もちろんレンゲがほしければスタッフに出してもらえるけど。豚骨として濃度が高いが強い醤油タレも豚骨の重い味をまとまったので、結構飲みやすいスープだと思う。細麺も歯ごたえとカラメが良い。チャーシューはやや薄めであり、肉に付いている脂身も多い。 都内の博多ラーメンならうま味、濃度、臭みも重視するが、実際に博多で食べたお店はだいたい臭みより甘みを重視するのだ。ところがここも臭みより甘みを重視するタイプなのになぜか九州っぽくないような気がして…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.04.30 09:49:40
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