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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中央区
ゴールデンウィークならいつも普段と同じ、仕事しかしないが、今年のゴールデンウィークはちょっと違って、明日から函館へ家族旅行だ。明日合流だが今日にも東京散策と食事なので銀座へ。
せっかくだから、合流する前に一食を。合流のスポットに一番近くておいしいお店と言えば、銀座だけでなく都内でも知られている老舗「中華そば 共楽」だ。わしとしてもほぼ5年ぶりの訪問だ。 カウンター席がほぼ満席なのでテーブル席の相席となった。ワンタンメンを注文。 昔ならがの中華そばってことだが、今日は動物系スープが魚介系スープよりややコイメのような味わいだ。口コミでも時に煮干しの味がコイメって書き込みを読んだことがあるので、微妙な味の調整をしているかな。もちもちの中太麺もあいかわらずおいしい。昔ながらの中華そばのタイプのワンタンは皮が多めなのに肉が少なめなものだが、スープとの相性が良い。肩ロースチャーシューは薄切りなので食感としてやや物足りないが、チャーシューワンタンメンをたのむべきだったとやはり後悔してしまった。 銀座でいろんなお店ができているが、やはり老舗をなめてはならんと再認識した一杯だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.07 23:02:12
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