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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:横浜家系
毎年日本の中央政府と地方政府に付き合わなくてはならない話はもう一つあるが、とりあえずすべての書類を無事に提出して終了させたのだ。
しかし時間がかかってしまったので、ギリギリランチタイムの混雑に巻き込まれそうだ。こうなったら、空いているお店に入るしかないね。ところで、一年ぐらいぶりの「横浜家系ラーメン じゃん家」を通りかかったら、店の前に王道家の麺箱が置いてる。修業先などが明らかされていないが、壱〇家という噂を聞いたことがあるので、たぶん増田製麺所の麺を使っていたと思った。王道家の麺箱が置いてあるというのは、自家製麺に転換してきた王道家は麺をほかのお店に下ろしているということであろう。 こりゃぜひ食べてみたいと思って入店。らーめん、味付玉子、ぎょーざの食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。満席になっているのでしばらく待ったら着席。横浜家系ラーメンのお店として女性客が多いみたい。 表面の色からみれば白醤油だと思ったが、この色は、表面の鶏油のものだ。豚骨醤油スープの色はかなり深い。やはり醤油タレを変えたかな。元々スープのコクがあるので、醤油タレを変えたことで支配されることなく異なった味わいが出てきたのだ。むしろこっちのほうがもっとわしが知っている家系ラーメンに近いかと思う。麺は確かに馴染みの王道家のやや平打ちの縮れ中太麺だ。味玉のほかにウズラの卵も入っている。 餃子はかなりジューシーで、焼き目もパリパリしていて、なかなかおいしい。 さすが松戸市で評判の良い家系として知られたお店だね。そういえば、最近家系のお店にあまり通っていないね。やはり千代作がなくなったことは、わしにとって大きいダメージだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.24 22:50:34
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