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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:新宿区
研究関係の話で盛り上がったところ、電気屋へ備品を買わなくてはならないと対応できない仕事の連絡が来てしまった。もっとゆっくり話したかったが、仕方なくて予定より早く高円寺界隈を離れ、比較的に行き易い新宿へ買い物。
せっかくだから、早い夕食を摂ろうか。名店が多いエリアだが、行ったことのない新店も結構ある。かつて池袋で良い評判を得ただけでなく、台湾にも出店している「えびそば 一幻」の新宿店へ。 午後4時半なのに三分の一の席が埋まっているとはすごい。いろんなバリエーションがあるが、えびみその「そのまま、太麺」、味付け玉子の食券を購入。店内でかなり多くの有名人による色紙が飾ってある。自分の前に飾られたのは、トリプルスリーの柳田悠岐と19球森福允彦の色紙だ。 そのままとは、エビのスープをそのまま活かしたストレートスープってことだ。味噌スープはタレがそんなに濃いめではなく、結構あっさりしたのだ。スープはエビの甘さと香りが徐々にかなり強まってきたような味わい。エビによる天かすもその甘さと香をさらに強めたのだ。魚粉も載せてあるが、要らないかも。太麺はもっちりしておいしいが、塩と醤油なら細麺が合いそうだ。ロールチャーシューは結構大きいが、厚くないね。 かなりオリジナルが溢れるが、強烈なエビ味に耐えられない人も結構いるかもしれない一杯だ。ところで寒い日なのに暖房によるものでない、何とも言えない熱さが感じられたのはなぜと思ったら、すぐ近くに松岡修造さんの色紙が飾られていることに気付いた。これが原因かもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.05 16:48:26
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