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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:港区
上司の代わりに重要な会議に参加するために新橋・虎ノ門界隈に来た。実際にわしは昨日の夜にこの辺で会議に出てきたばかりなので、24時間にも経たずにこの界隈へ舞い戻ったってわけ。
会場へ行く前にブランチを摂ろう。少し余裕を持って、おらがへ。名前を見ればわかるが、まさにあの五反田へ移転して閉店した「新橋おらが」の再開ってことだ。わしは一回訪問したことがあるが、 店は閉店した東池袋大勝軒系の「麺屋大斗」の西新橋店の跡地にあるが、大斗の看板がそのまま掛かれてある。口コミでもコラボ店みたいって話を読んだことがあるが、実際におらかの店主は大斗出身者だ。ホタテの69つけ麺、麺大盛、特製おらがの食券を購入してから着席。 かなり豪勢に見えるね。青のりが別皿での提供。 脂身付で厚みのある炙りチャーシューはかなり香ばしいが、麺の量にびっくりした。大盛なら450gかと思っていたが、ここの大盛は450g以上あると思う。特製おらがとはたぶん炙りチャーシュー二枚、味玉だと思う つけ汁はいわゆる濃厚系の動物魚介スープだが、ホタテ全開ってこと。スープそのものがこってりした動物魚介ラーメンも結構食っているが、ここはホタテの味が完全にほかの魚介スープあるいは魚粉を抑えたぐらいだ。つるつるしてコシがある平打ち中太麺との相性がよいが、炙りチャーシューの香さえホタテに抑えられたぐらいだ。スープ割で飲んでも、やはりホタテってことだ。 かなりパンチがあるが、耐えられない人にとって耐えられないかな。ただしわしはこれが好きだ。ラーメンも食べに来ないと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.21 21:26:42
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