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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中央区
祝日だが、職場の事務は年内が来週の前半まで勤務するということで都内へ。今日は年末までおそらく比較的に時間が作れる日かな。と言っても、早めに職場へ作業を済まないとダメだね。
銀座駅から少し歩いたら、「らーめん 一郎」に到着。東川口の「麺匠 喜楽々」の元店長がオープンしたお店だ。すなわち、口コミによれば、「麺や 七彩」の阪田店主は、東川口の「麺匠 喜楽々」の元店長で、一郎の店主の前任ってこと。わしは、喜楽々は店名を変更する前の「むさし坊」から石神本に掲載する常連のお店だという記憶もある。七彩もすでに知らない人がいない有名店になっている。こうなったらぜひ訪問したいのだ。 最近地下室か二回以上で構えるお店も増えたようだ。入店し、食券機から特製醤油らーめん、チャーシューごはんの食券を購入。場所からみればほぼ満席とはすごい。 オペレーションがよくて、チャーシューごはんを提供してからすぐ麺を提供したのだ。 オイルそうなスープだね。店の紹介によると、醤油ラーメンのスープは、青森シャモロックの丸鶏をベースに、青森から取り寄せるイワシの焼き干しやしじみ出汁を加えるってこと。醤油は、生揚げ醤油をベースにたまり醤油など計四種の醤油を合わせたものってこと。鶏がベースなので味がやや強く感じられるが、スープ、油、醤油のバランスがよく、油っぽい感じがまったくせず、むしろ旨味がまとまっているように味わえた。中細麺は絡めが良くて、しなやかでなかなかおいしい。味付けのよい味玉のほかに、大判の厚手チャーシュー、メンマ、ほうれん草、なると、きざみねぎも入っている。チャーシューは歯切れと味付けもよい。 ラーメンに入っているチャーシューと違って、チャーシューごはんのチャーシューは煮込みのものだ。 鶏魚介の清湯醤油ラーメンも珍しくないタイプだが、レベルがかなり高いほうだ。塩らーめんも気になるね。わしにとって銀座界隈かつよく利用する駅の近くにいいお店ができたことにうれしく思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.26 20:37:01
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