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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:江東区
早めに職場を出ることができたので、あまり行かない界隈へ夕食を摂ってから帰ろうかと思う。というわけで、木場へ。レベルが高いお店が集まる激戦区に「担担麵 香噴噴(Xiāng pēn pēn) 東京木場」という担担麺専門店はオープンしたが、評判もよいと聞いたので、せっかく時間があるから訪問を決行。中国語の香噴噴とは、香ばしいってこと
大盛汁なし担担麺、温泉玉子、ジャスミンライスの食券を購入してから着席。唐辛子(辛さ)と山椒(痺れ)が調整できるので、ともに多めをお願いした。 ほぼ同時に提供。温玉は自分で殻を剥くほうだ。しかも店主が提供する前にさらに唐辛子と山椒をかけてから提供してくれたのだ。すでに山椒の香りが嗅げたのだ。まさに香噴噴だね。 挽肉と青ネギも結構載せてある。ここの太麺は世の中の中太麺だね。山椒も 麺はもっちりして、汁なしにかなり合うものだ。タレもゴマがかなり香ばしい。唐辛子と山椒は多めだが、辛さと痺れのいずれもわしにとってちょうどよいぐらいだ。 途中で温玉を投入し、さらにかき混ぜればかき混ぜるほど、やはり辛さとシビレがさらに弱まってきたと味わえた。 最後はジャスミンライスをかけ、残りのタレと一緒にかき混ぜて、ライスとタレを完食した。 大盛ならタレがもうちょっと有ればよいかと思うが、おいしかった。ところで、土曜日の夜としてかなり寂しい。たぶんオープンしたばかりなのでまだ認知されていないかも。そういえば、ここの香辛料の使い方は某店に似ているような気がする。ここの店主は中華料理屋で修行していたということで、某店は多くの中華料理屋の担々麺を参考にしたのではないかと思う。いずれにせよ、ここへの再訪だけでなく、店主さんの修業先にも訪問しないとダメだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.24 21:57:39
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