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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
劇団に勤めている先輩はめでたく職を辞めることになった。いろんな意味でお疲れ様。その祝いのための準備会議に出るため、神田駅に集合。会議に出る前にブランチを摂ろう。いろんな選択肢があるが、今月上旬にオープンしたばかりの「らーめん 八房」へ。いけ麺さんの情報によると、資本系のお店だが、料理長は新宿の人気つけ麺店→シドニーのラーメン店でベストヌードル賞受賞→一風堂オーストラリアでセントラルキッチンを任されるという。
三分の一の席が埋まっている。後客も次々。一風堂関係者ということで、豚骨にしようと思って、熟成豚骨焼豚らーめん、味玉の食券を購入。 豚骨スープは濃度と粘度がかなり高いが、博多長浜ラーメンのような獣臭いがない。タレと油の味もも今まで味わったことのない甘みだ。極細ストレート麺は博多長浜ラーメンのタイプだが、量的に博多長浜ラーメンより多いね。チャーシューは肩ロースとロールの二種類ある。味玉はもちろん、いずれもレベルが高いが、スープを最後まで飲むと、その独特な甘みで飽きが来た。 親友が頼んだ豚骨つけ麺。 麺の太さからみれば、メニューによって異なる麺を使うってシステムだね。300gまで無料サービス。三河屋製麺を扱うお店は基本的にこのようなサービスを提供することが多い。 つけ汁の濃度と粘度が高いゆえ、300gの麺だとつけ汁の減りが早い。スープ割を頼んだ時、残りのつけ汁はかなり少ないという。 定番の八房ラーメンも気になるね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.14 21:47:17
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