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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
世の中は今日からGWに入るが、わしは基本的に休まずに働かなくてはならない。ただし、せっかくの大型連休なので、少し気楽でやっていけそうだ。というわけで、親友の誘いで新小岩のあの「麺屋 一燈」へ。そろそろ行こうかとも思っていたが、ようやく今日になって実行に踏み込んだのだ。
すでに行列ができている。しばらく待ったら、スタッフの指示で入店し、チャーシュー濃厚魚介つけめん、燻製半熟煮玉子、大盛の券の食券を購入し、スタッフに渡してから再び行列に戻った。着席まで一時間ぐらい待っていたのだ。 着席した時すぐ提供してくれた。長い行列ができているのに回転がよい理由はこの素早いオペレーションだね。 つけ汁は濃厚であるが食べやすいのだ。つけ汁に入っているつみれは薬味が効いたがつけ汁の濃厚さの脇役として働いている。FC店も同じ魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系つけ汁を出しているが、やはりここのほうがダントツ濃度、レベルが高い。 麺の上には、味玉のほかに鶏チャーシュー、レアチャーシュー、タレで煮込んだバラチャーシューが載せてある。ストレート太麺はかなり弾力が良い。しかも重みがある。つけ汁との相性が良い。大盛にしてよかったのだ。レアチャーシューは燻製ハムのような味わいだ。鶏チャーシューは味付けがさっぱりしたほうだがかなり柔らかくて、つけ汁とも合っている。味玉もなかなかおいしい。 途中でお代わりのつけ汁を提供。麺大盛のみのサービスだ。つけ汁のお代わりができるお店と言えば、旧本店時代の六厘舎だね。 正直、あの時の六厘舎より濃厚のつけ汁を食べたことがなかったが、ここは食べやすいという意味でかなり濃厚のほうだ。一杯目のつけ汁より、お代わりのほうが濃度と温度がやや高いと味わえた。最後は割りスープをつけ汁に入れたが、両方を同時に完食できないのも言うまでもなかろう。 大行列ができる理由が分かった。いろんな方から聞いた話によれば、台湾の支店は評判がよくないってこと。理由がわからんが、本店の味は間違いなくおいしかったのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.06 17:26:14
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