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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:港区
狙っている煮干しラーメンのお店へ行こうと思ったが、なかなか場所が見つけられない。後に確認したら、どうやら5月から店主の体調不良で休業しているようだ。ただでさえわかりにくい場所にあるお店なので、無駄な時間を使ってしまった。とりあえず、早めに職場へ行きたいので、一番安心に行ける未訪店である、「麺屋武蔵 浜松町店」へゴー。武蔵の系列店への訪問は、半年ほど前のことだね。
いくらレギュラーの味は流行ってきた豚骨魚介になったとしても、やはりレベルが安定的だと評価される。広い店舗でテーブル席を含めほぼ満席とはその証であろう。浜辛武蔵つけ麺の食券を購入し、大盛をお願いした。 太麺の上に大きいチャーシューを載せるのはこの10年間で武蔵のシンボルのようなもんだね、 ラー油の上にゴマがたくさん浮いているというつけ汁の外見は広島風冷やしつけ麺によく似ているが、つけ汁は暖かいものだ。スープも清湯スープでなく、あっさりしながらコクのある豚骨魚介スープだ。ラー油は効いているが、わしにとってマイルドだ。 平の中太麺は絡めもよいし、コシもある。味付けが濃いめの大きいバラチャーシューはかなりインパクトがある。タレもつけ汁との相性が良い。 最後はスープ割で完食。武蔵の中でも異色な一杯だが、なかなか良かったと思う。 【追記】 この日記をアップした時点では、「中華そば いづる」はすでに六月下旬から営業を再開しているという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.25 14:21:27
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