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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:東京23区外
仕事で4年以上ぶりの国立に来た。前回は金をもらう仕事だったが、今回は金を払って仕事をするのだ。せっかくだから、当然国立市のラーメンをいただかないとダメだね。立川の「らーめん あじまる」、府中の「らいおん」、八王子の「中華そば 青葉」で計10年間修業した店主が開いた「中華そば 初代修」へ。
ほぼ満席。中華そば、味玉の食券を購入。店主のワンオペ体制だが、かなりテキパキと作業している。 外見は、青葉の中華そばとけっこう似てるが、異なったところもある。たとえば青葉にないネギもはいいているし、メンマも青葉より大きいし、チャーシューも肩ロースでなくロールチャーシューだ。スープは鶏ガラがメインとなった動物魚介スープだが、濃度が適中で中々濃すぎず、薄すぎず、なかなかおいしい。中細ストレート麺も青葉より細めだが、茹で加減がちょうどよくて、スープとの相性がよい。チャーシューは青葉の肩ロースより硬さが残っていて、わしの好みでおいしい。 青葉の進化版と思わせる一杯だが、これじゃ味噌、油そばも食べたくなったね。しかし、次回の国立はいつになるかな。とりあえず、次のお店へ行こうか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.03 22:58:05
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