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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中野区
今年度の前半の勤務はようやく最後の段階に入った。今まで月曜日の勤務だと、5月から徐々に遠いところへブランチを摂ることができるようになったが、今年度じゃそうはいかなくなった。ようやく今日時間が作れたので、通勤ルートからそんなに離れておらず、半年以上ぶりの中野を降り、「鯉のぼり 中野店」へ。
かなりユニークのお店だそうだが、店は外見がまるで広島カープのファンクラブみたいで、スタッフ全員もカープのユニフォームを着るってことに驚いた。汁なし担担麺 、卵黄、麺大盛、ライスの食券を購入し、4辛をお願いした。激辛つけ麺の辛さのレベルは、カープの名選手の苗字で表記されているが、汁なし担担麺の辛さのレベルは普通の数字で表記されるってこと。 細麺だから提供が早い。 汁なしとは言え、タレがかなり濃いめのほうだ。よく混ぜて食べるってことだが、30回ぐらいかき混ぜることになっているね、この系統なら。 タレが多いので、細ストレート麺は茹で加減もやや固めにしているようで、カラメと歯切れがよい。それにしても、タレが多いのに、かき混ぜたらもうほとんどなくなっているとはすごい。挽肉も結構多い。念のために一番辛いという5を頼まないが、わし的にやはり失敗かな。 最後はご飯をかけて完食。タレの残りも少ないが、それでも担担飯としておいしかった。 なかなかレベルが高い一杯だ。しかし店主もわしみたいな客に戸惑うかもしれぬ。なぜなら、カープのファンクラブのような店なのに、藤川球児のケイタイケースを使う人はのうのうに入店したからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.23 20:08:50
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