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カテゴリ:光圀の食べ歩き:そのほか
久しぶりの友人がわしの就職祝いをしたいので、金町で食事することになった。 味噌汁と肝吸いから一つを選ぶということだが、当然、肝吸い。塩気がそんなに強くないが魚の旨味がしっかりしている。友人の指名で、わしも四年ぶりの「うなよし」へ。 お酒を頼んでしまったので、うな重に付ける小鉢、お新香だけでなくおつまみも出してもらった。 わしのお祝いとはいえ、やはりうな重(松)を注文していただいたことにちょっと申し訳なく思う。 かなり豪勢そうだが、これも3000円に至らない。 うなぎは皮が少しパリパリした食感で、少し固さのあるのに、中身が柔らかく、焼き具合がちょうどよいね。コイメなのにまったくしつこくないタレはうなぎとご飯だけでなく、山椒との相性もよい。自分の言葉ではうまく表現できないが、レベルが高い鰻だ。 土用丑の日なら必ず満席になるという理由もこの旨さとコスパにあるね。ご馳走様。奢っていただいた友人にも感謝しなくてはならないが、次はいつ会えるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.13 16:36:41
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