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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:港区
年末でやらなくてはならない一つの重大なことを挙げようとすれば、年賀状を書くことであろう。ところが、年賀状を買ったもののプリンターのインクがなくなっていることが気付かなかったので、早めに仕事をおしまいし、乗り換えなどを考えた上で赤坂の電気屋へ。 買い物が終わった後に急に疲れが出てきた。こうなったら、ニンニクを補足しよう。新たに赤坂界隈でオープンした「あか坂 わいず製麪」へ。あの「神田ラーメン わいず」の暖簾分けのお店だ。 変なタイミングなので、先客なし。チャーシュー玉子の食券を購入し、カタメをお願いした。 乳化した豚骨醤油味のスープは、秋葉原のお店に比べさらにライトだが、増殖している資本系のお店に比べかなり濃厚の味だ。吉村家はタレの濃さを重視するが、わいずはタレの濃さも重視するものの鶏油をそこまで強調しないかと味わえた。無臭ニンニクもたくさん入れさせてもらった。縮れ中太麺は絡めもよいし、コシもある。酒井製麺によるものではないがなかなかスープとの相性が良い麺だ。ホウレンソウはちょっとバサバサで残念だ。チャーシューは直系の家系に比べやや薄いが、肉の固さからみればちょうどよい厚さだ。 年末年始の告知もある。繁華街で店を構えたのに随分長い休みを取ることにしたね。 営業時間変更の告知もある。訪問した方は気を付けてください。 なかなかおいしかったので、アキバのお店にも久しぶりだが、神田の本店にもそろそろ再訪しようかなと考え始めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.30 09:55:10
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