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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:新宿区
軽く作業するつもりだったが、かなり進展があったので、効率が良いと安心した。疲れが溜まっているので、今回の年末年始で突貫工事をやるつもりだったがやはり少し気楽にやってしまったのだ。旧暦のささやかなお祝いをやる日なので、帰宅する前にもう一杯を食おうか。今日も営業している新店「らぁ麺 はやし田」へ。あの「煮干し中華そば 鈴蘭」のセカンドブランドだ。 鶏油と醤油が効いたスープだ。口コミでは、出汁は鴨と大山鶏を使用するという。しかし、鴨の味が最初から出てきたが、徐々に鶏油に抑えられてしまったように味わえた。鶏油の効き目が鴨に勝ったものの、清湯スープはコクがあり、醤油の甘みとの相性が良い。鶏だけでもよいかと思う。中細ストレート麺は歯ごたえと絡めが良い。カタメを頼んだ客も多いらしいが、デフォの固さもなかなかよい。味玉は黄身が半熟で、レアの豚肩ロースチャーシューとコンフィっぽい鶏むね肉チャーシューは二枚ずつで、歯切れがよい。店は「にぼしらーめん 玉五郎 新宿店」の跡地にある。大阪の味をそのままで勝負すればよかったのに、という残念な気分にもなってから入店。午後4時半なのにほぼ満席とはすごい。いろんなバリエーションがあるが、特製醤油らぁ麺 の食券を購入。 鴨をもっと強調すればよかったかと思うがレベル高くて、おいしい一杯であった。中野でできた新店にも未訪だが、新宿界隈にある鈴蘭と春道にも久しぶりだね。とりあえずなんとか時間を作ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.05 16:53:08
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