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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
二つの銀行に行かなくてはならないので、出勤する前に小川町界隈へ。せっかくだから用事を済んだ後にこの界隈でブランチを摂るつもりだ。いろんな選択肢があるが、未訪の「馬子禄 牛肉面」の様子を見に行こう。店長は中国の本場へ修行し、日本で店を開いたってこと。日本人が作った牛肉麺なら日本で食べたいもんだと思う人も多いかもしれぬが、食事の時間帯で常に大行列ができている。 開店直後なのにすでに参分の二ぐらいの席が埋まっている。カウンターで蘭州牛肉面、平麺、牛肉大盛を注文・支払をした。ラー油多めができるかと確認したらできるということでお願いした。 冷たいお茶は麺と一緒に提供。 塩味の清湯スープは完全に牛の味で、あっさりしながらコクがあるが、台湾で食べた牛肉麺よりも旨味がしっかりしている。平打ち麺はピロピロで柔らかい。量が少し少ないかな。パクチーの増量、なしもできるが、普通にした。ラー油多めなのにそれほど辛いとは言えない。ただしスープを飲めば飲むほど体が徐々に温まってきた。薄切りのチャーシューは脂身がまったくなく、少し固さが残っていて、スープを徐々に吸い込んだら歯切れがよくなるタイプだ。 増量の牛肉は別皿での提供。そのまま食べてもいいし、スープに沈ませてから食べてもいいね。 中国の牛肉麺を食ったことがないが、台湾の牛肉麺に比べても負けない味だ。タイミングを見て三角麺の牛肉麺を食べに来よう!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.20 19:04:27
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