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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
日曜日だが、家事のためにあまり遠いところへ行けないのに、体を動かさなくてはならない気持ちもある。まさに矛盾した現実と思いだが、松戸市内にあるかつ歩行で帰宅できるお店ならいい選択肢だね。一年半ぶりにみのり台を降りた。
駅から少し歩いたら、「麺割烹 亀壱」に到着。店の場所は、「麺屋 嘉夢蔵」の跡地にあるのだ。評判のいい松乃家を含め、ここに入ったお店はほとんど長く続かなかったが、亀壱は評判がよくて、今日に至って営業が続いている。ずっと気になるが、禁煙ではないので訪問をためらっていた。ところが、禁煙になったという情報を得たので、訪問を実行した。 オープン当初の店名を麺屋としていたが、今は麺割烹、ということだ。店の前に禁煙の張り紙がある。昔は分煙だったが、今年度から全面禁煙ってこと。チャーシューわんたんめん、にたまごを注文。コシヒカリもサービスなのでお願いした。 想像より大きい丼での提供。醤油の色がかなり濃いめ。複雑な味わいで素材がわからなかったが、コクがあり、醤油タレとの相性が良い。量がかなり多い中細ストレート麺は柔らかいがコシもあり、歯切れと絡めもよいという食感で珍しいがおいしい。バラチャーシューと肩ロースチャーシューのいずれも分厚くて、味付けが良い。ワンタンは餡が大きいが、薬味の使い方もうまくて、台湾の味を思い出してくれたぐらいだ。 ごはんは香ばしいが粘度が高い。 最後はコシヒカリを残りのスープにかけて完食。おいしかったね。レベルが高い一杯だ。禁煙ではなかったので放置していたがちょっと後悔してしまったかな。 営業時間は少し変則。気になるメニューもあるので、また時間を作って来よう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.23 02:02:02
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