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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:支那そば きび
作業がかなり遅れてしまったが、やはり「最後の別れ」をしたいので、新御茶ノ水を降り、「支那そば きび」へ。
開店直後に入店。何をしましょうとけんけんさんに聞かれた。かなり迷ってしまったが、すでに醤油味のラーメンをいただいたので、一年ぶりの坦々麺の辛口、味付け玉子、サービスのおにぎり、ご飯をお願いした。 麺とライス、おにぎり、山椒とラー油という順番での提供だが、ほぼすぐってこと。 レギュラーの味に比べやはり辛さと痺れが強いが、辛さと痺れに慣れているわしにとって普通だ。というわけで、途中にラー油と山椒をたくさん投入。ひき肉もかなり多めに入っている。 おにぎりがあればライスを要らなくてもいいが、今日も長丁場なので、ついに…。 紫蘇が香ばしいおにぎりはやはりおいしい。 最後はライスを投入し、残りのスープと挽肉を完食。 勘定の際に、明日来れないので今日の訪問は最後だと伝えたら、入り口前けんけんさんに見送っていただいた。個人的にぜひ存続してほしいお店だが、経営側の都合なら仕方ない。明大前のお店にも時間を作って訪問しようかなと真剣に考えているが、やはりここは自分にとって特別な存在である。そしてこの特別な存在となるお店は、25日を持って閉店するってこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.26 02:31:35
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