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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:兎に角
昨日の仕事がきつくて、終わった際にすでに11時に過ぎた。食事するどころか終電にもギリギリだった。とりあえず、昨日の疲れも取れていないので、市区でブランチを食ってから早めに帰宅して休養しようか。
駅から少し歩いたら、新規オープンの「濃厚ラーメンと油そばの店 蝙蝠」に到着。あの兎に角のセカンドブランドってこと。しかし店はあの松戸市で人気のあった「じゃん家」の跡地にあるとはね…。油そばなら味の想像ができるので、チャーシュー麺、半熟味付玉子、半ライスの食券を購入してから着席。改装されたようだが、厨房設備と座席の配置はほぼじゃん家そのままだ。 ほぼ同時に提供。 兎に角の松戸店にも久しぶりだが、兎に角のラーメンはさらに久しぶりだ。今回は家系風ってことだ。兎に角の豚骨魚介味に対し、ここのスープはしっかりした豚骨醤油だ。鶏油も効いているが、やはり豚骨醤油スープの味がしっかりしている。おろしニンニクをたくさん入れさせていただかなくてはならないね。中太ストレート麺は兎に角より細めだが、絡めもよいしコシもある。ここの麺はやはり兎に角の自家製だね。ロールチャーシューと肩ロースチャーシューは薄切りだが、味付けと固さがかなりよい。兎に角の十八番の燻製チャーシューだと思う。ほうれん草が少ない代わりに白髪ネギが入っている。最後は半ライスをスープにかけて完食。 なかなかおいしかったね。油そばより味噌ラーメンと塩ラーメンのほうが気になるので、とりあえず、本店のように認知される前に再訪しなくてはならないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.13 01:22:25
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