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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中野区
飯田橋界隈での勤務の前半戦はもうすぐ終わるが、いろんな都合で、いまだ職場から離れる場所へブランチを摂ることができていなかった。今日は比較的に余裕があるので、職場へ行きやすい中野へ。駅から10分ほど歩いたら、「麺屋 はし本」に到着。 口コミによると、橋本店主は、東池袋大勝軒の新本店の立ち上げに関わっていたが、ラーメンの味は渋谷のあの名店「らーめん はやし」に近いという。いずれにせよ、第18回TRYラーメン大賞TRY新人賞MIX部門1位を受賞した実力店ってことだね。開店直後だがすでに先客がいた。特製らー麺の食券を購入してから着席。わしが着席したらすぐ後客が次々に入店し、行列ができている。店内で店主と山岸一雄さん、東池袋大勝軒二代目店主の飯野敏彦さんとの紀念写真が飾られている。 予想より提供が早い。豚骨魚介スープは意外と飲みやすいがコクがある。毎日食べれるラーメンを目指して頑張るという店主の意気込みからみれば、魚粉で濃厚に仕立てた流行ってきた味に比べある意味でむしろインパクトのある味だ。確かにこの味なら毎日食べられそうだね。中太ストレート麺は絡めもよいし、コシもある。190gもかなり量が多いが、東池袋大勝軒出身者のお店として麺大盛を提供しないとは珍しい。肩ロースチャーシューは大判で固さもちょうどよい。 さすがだね。東池袋大勝軒出身者のお店なのに、麺大盛とつけ麺の提供をしない上で異なった味で勝負するとはすごい。マレーシア産の激辛唐辛子「チリパディ」を使用する辛味らー麺も食べに来ないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.04 00:23:58
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