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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
職場に戻ったらやはり5時間ぐらいで仕事をしてしまった。もうすぐ9時になるが、やはり腹が減ってきたので、軽い食事をしてから帰ろうか。あまりたくさん食べたくないので、汁なしはいい選択肢かな。
職場の近くにある「栄児家庭料理 本郷店」に入店。汁なしタンタン麺が有名なお店で、都内でも展開してきたが、本郷店とサンシャインシティ店を除き、板橋にあった本店とほかの支店はすでに閉店した。汁なしタンタン麺がずっと気になるので当然頼むが、メニューを見たら紅油餃子も気になるね。結局汁なしタンタン麺 、紅油餃子を注文。辛さの調整もできるが、初めてだから普通にした。ホール担当のスタッフはやはり中国人だね。 流行ってきた汁なし担々麺の専門店に比べ、麺は量がやや少なめのほうだ。細麺の上にひき肉とネギが載せてある。ピーナッツも半々で一個が載せてある。 タレは量がちょうどいいぐらいで、麺でかき混ぜればほぼなくなっている。かき混ぜていなかった時に看た麺はストレート細麺のようだが、実際にかき混ぜたら、やや縮れの麺ってことが分かった。麺は弾力と絡めもよいね。ランチタイムなら大盛で食べたいね。辛さはわし的に控えめだが、山椒による痺れは普通のレベルとして少し刺激的かなと味わえた。温泉卵もほしいが、中国料理屋だから仕方ないね。 紅油餃子は水餃子の上にラー油をかけるタイプだ。台湾で紅油抄手(ホンヨウチャオショウ)というラー油をかけた汁なしのワンタンを食べたことがあるが、水餃子を食うのが初めてだ。汁なしで水餃子を食べるのは中国、台湾では普通だ。山椒が入っていないし辛さも控えめだ。水餃子は結構餡がしっかりしているし、皮ももちもちしている。 ランチタイムとディナータイムの味が全く別物だという批判もたびたび聞かされたが、夜の汁なしタンタン麺はなかなかよかったね。やはりランチタイムの味も食べてみないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.18 00:39:06
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