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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
疲れているけど、天気がいいので、ブランチを摂ってからゆっくり散歩しようかと思って、亀有へ。 亀有は、池袋、新宿、渋谷、高田馬場エリアに比べ店の数が多いとは言えないが、ほとんど都内でレベルが高いとして挙げられるお店なので、前述したエリアにも負けていない。 今日の狙いは、新店「海老そば 騰眞」だ。あの「旨辛タンメン ファイアーマウンテン」の跡地にある。最初からわからなかったが、後に店の公式ツイッターはファイアーマウンテンのものと同じアカウントということがわかった。あくまでリニューアルってことだね。 三分の一が埋まっている。特濃特製海老そば、和え玉の食券を購入。太麺と細麺が選べるが、お勧めの細麺をお願いした。って、ファイアーマウンテンのメニューも復活したようじゃ。あの蒙古タンメン中本の味を東葛界隈でなかなか食うのができないので、復活してくれてありがたいもんだ。 味玉、海老センベイ、低温調理のチャーシューと鶏ハムそれぞれ二枚、つくね、桜海老、青ネギ、タマネギが載せてあり、かなり豪華だ。白湯が支えた海老スープはかなり濃厚で味が出ているのに飲みやすい。細ストレート麺は少なめだが歯切れと絡めからみればスープとの相性がよい。低温調理のチャーシューは生ハムのような食感でなかなかおいしい。つくねも海老のパンチが全開だ。 麺を食べ切る直前に和え玉を頼んだ。刻みチャーシューの量もすごい。 塩味のタレも海老だが、塩気がやや抑えめだ。これもこれでおいしい。 最後は残りの麺を残りのスープにかけ、完食した。五ノ神製作所の系列店ほどの濃度ではないが、十分にレベルが高い海老スープだと思う。時間があればレギュラーの海老そばも食べに来たいが、やはりファイアーマウンテン時代のメニューが気になるね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.30 00:40:59
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