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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:荒川区
まさか日本シリーズはあのような展開になったとは思わなかった。今日から広島で試合が再開するから、もし月曜日まで三試合連続の引き分けとなれば、来週でも野球が見られると妄想してしまったが…。
とりあえず祝日出勤だが、早めに帰宅しようと。そしてあまり行かないところへブランチを摂ろう。町屋を降り、都電で荒川遊園地前まで来て、電車を降りてから少し歩いたら、「麺処 富士松」に到着。店主はあの中村屋出身だそうだ。オープン当初のお勧めであった醤油を食べようと思っていたが、中村屋出身、および今のお勧めということで特製塩らーめん、鶏そぼろご飯の食券を購入し、着席した。 提供する前にスタッフにご飯の量を聞かれた。どうやらご飯は大盛も無料らしい。とりあえず並盛でお願いした。麺を出した直後にご飯を出したのである。 鶏魚介スープはあっさりしながらコクがある。魚貝類の素材による塩気はかなりはっきりしているが、基本的に優しくて飲みやすい味わいだ。細麺は店の案内で書かれたようにつるつるして、スープの持ち上げがよい。レアチャーシューも分厚くて歯切れがよく、味付けもスープと合っている。鶏肉のロールチャーシューはレアチャーシューの食感と違い、固さがちょうどよい。 鶏そぼろは味付けがスープのタレよりも濃いめで、鶏肉の味が少し抑えられたが、タレの濃さがライスとの相性がよい。これで御飯が進むね。こうなったら醤油味がなおさら気になるのではないか。町屋からもここまでも歩きで来れそうだ。とりあえず時間が作れれば再訪しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.14 22:59:20
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